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2021年 秋冬に挑戦してみたスープのこと 2

商品名「西条産かぼちゃとさつまいものポタージュ」
地元の「鎌田農園」さんのバターナッツかぼちゃと無農薬で野菜を作られている「ちろりん農園」さんのさつまいもを使った「かぼちゃとさつまいも」のポタージュ!このスープはこの冬もっとも多く登場しました。美味しい材料で作られたから美味しいのもあるんですが、老若男女に好まれるスープであるということもあって、「スープを飲んでみようかな」という気になりやすいのかなと感じたことにもよります。まずは「ららスープ(ららジュースのスープのこと)」を知ってもらえたら、が今年のテーマでした。 

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商品名「トルコ風レンズ豆のスープ」
豆スープにも挑戦したいと、レンズ豆を使ったスープにも挑戦しました。いろいろ調べてみると、レンズ豆のスープは中東やインドなど広い地域で好まれているらしく、同じ国でも家庭によって作り方が微妙に違うそうです。いわば日本の「味噌汁」のようなもの。トルコの作り方を参考にしました。ほっとする優しい味で、好きな味やなぁとしみじみ思いました。 

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商品名「愛媛県産のはだか麦、もち麦とはだか麦とレンズ豆のスープ」
次もレンズ豆、ひよこ豆を使ったスープです。全国でトップの生産量を誇る愛媛県のはだか麦ともち麦を入れました。はだか麦は不溶性の食物繊維が多くてお腹にいいのです。西条市のはだか麦生産量は愛媛県1位。めっちゃ広めたい(使いたい)と思っています。トマトと煮込んだらリゾットのようになりました。おなかもすっきりしてこれも好きな味。いろいろやってみると新しい発見があって楽しいな、と思ったのでした。ビバはだか麦!

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商品名「台湾風豆乳スープ」
最後は豆乳スープです。「台湾」をキーワードにいろいろやってみたくなって、
「中華粥」「豆乳スープ」となりました。トッピングがポイントかな、と思っています。現地に行って食べたわけではないので「風」と命名しています。
*余談ですが 台湾はフルーツ系の食べ物や薬膳の食べ物も多いのでずっと気になっているんです。コロナがもう少し落ち着けば行きたいです。

台湾風豆乳スープ

今年の秋冬に挑戦したスープは以上です。少しづつを、コツコツと。来年もいろいろやってみよ。食事(スープ)を常に提供するのは3月(4月初旬)で終わりです。
次回のnoteは忘備録的に、他にも挑戦したメニューについて書いてみます。

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