都内におひるねだけができるサブスク施設を作ろう

眠い。とにかく眠い。
目の奥がズーンと眠い。

出先でそのような状況になった時、
・家に帰る
・どこかで仮眠をとる
の二択であろう。

しかし、今日私は朝からの予定のあと、夕方から予定があった。1日に2つ予定入れるのがまずよくないのだが、出先が近いのもあって、家に帰るのは何となく時間がもったいない。
そうすると、どこかで仮眠をとることになる。

脳内で仮眠スペースを検索する。
ネカフェか?カラオケか?
どちらも付随するサービスを使う予定がないのに、2000円くらいは失うであろう。しかも別に柔らかいベッドで眠れるわけではない。
なんか悔しい。
漫画も読まないし、歌も歌わないから、とにかく寝かせてくれ。

私はアホすぎてよくやらかすのだが、
途方に暮れるのが、終電ない系だ。
シンプルに飲んでいて電車を逃すことだけでなく、遅い飛行機で帰ってきて家に帰る手段がないことが多い。
チケットをとるときに、家に帰る手段まで想像ができていないのだ。
終電を逃した時に、タクシーかネカフェかの二択な世界はもう懲り懲りだ!
第三の選択肢をつくろうではないか!!

(株)おひるね
を企業し、どこでも一眠りできるサービスを作ってはどうか?
月額990円くらいのサブスクで、スーパー銭湯の休憩室のようなスペースが使い放題。
無駄なものは一歳サービスせず、そこには仮眠が取れるスペースだけがある。

サービスが軌道に乗ってきたら、駅構内などにも作っていきたい。
シェアオフィスが辿った道を歩もう。
最終的にはBOXのような空間に布団だけ置いてあり、そこで人が眠る。
眠りビジネスだ。

はあ。
とにかく眠たい。
結局乗り過ごしたことから山手線を周回して時間を潰している。眠ることもできず、こんなくだらない妄想に脳を使ってしまった。
私の脳はくだらないことを考える部分だけが発達し、その他の部分は衰えの一途をたとっているように感じる。

(株)おひるねは、どう考えても衛生面に問題がある。
あと、場所問題もあるな。

課題が見えてきたところで飽きる。
誰か作ってくれたらすごい利用するよ。
色々クリアすれば、多分流行るんじゃないかな、知らんけど。

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