園の名称について
東京から南に1000キロ...
小笠原諸島の父島という島で
森のようちえん 島の子すいみー を開園しました。
(この話はまたいつか。)
私にとって、すいみーは本当に特別な園で、
そこに関わってくれていた仲間が大好きで大切で
姉妹園のような園になったら良いな、と
本当になんとなーく考えていて。
島の子だから、こっちは山の子で、
山だからclimbで「くらいみー」とか思ったけど
しっくり来なくて。
父島との繋がりと
もともとハワイの自然信仰の考え方が好きだったこともあり
ハワイ語で何か無いかな、とネットサーフィンしていて
出会ったのが、こちらの言葉。
Ka lā i ka Mauliola(カラーイカマウリオラ)
「太陽が全てを癒してくれる」
「太陽は生命の源」
「太陽は生命の源であり、自然が全てを治癒してくれる」
という意味らしいのです。
私が森のようちえんを自分で開園する切っ掛けとなった園があるのですが
その園では、園児のお母さんのことを「おひさまさん」と呼んでいるのです。
それもあって、
おぉ!これは!!
とピンときたのですね~。
そして、この言葉から園の名前をつけようと決めました。
こちらはインターナショナルなご家庭が多いので、
日本語を話さない人でも言いやすくて
子どもたちも覚えやすくて
なんて考えながら文字を眺めていて…
カラーイ...
マウリオラ...
リオラ...
.........ラーラ...!?
あ、らーらで良いか。
みたいな感じで決定しました。
当初は lāla で登録していたのですが、
領収書の発行が大変で、ひらがなに変えました。笑
そんなこんなで
森のようちえん 山の子らーら
宜しくお願いします^^
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