開運吉方トラベルレポ/五黄中宮年✴︎五黄中宮月Vol.2 -旅をきめる前のアレコレ
2022年の立春明け辺りから、九星気学の学びをブラッシュアップ中なのですが
その中で今まであんまりチャレンジしてきたことのない、吉方取りに月盤を使う【月盤吉方取り】という方法を詳しく学ぶ時がありました。年盤吉方で引越しするよりも作用は少なめですが、年盤と月盤を重ねて2週間程氣をゲットすれば5年ほどの影響はあるそう。
で!大人チャレンジ!実験が大好き❤︎ という私。興味が湧かない訳がない!
ってことでやってみました。笑。
五黄土星人が
五黄中宮年
五黄中宮月に
月盤吉方旅(竹〜梅バージョン)をしたらどうなるのか!
ぼんやり【月盤吉方取り】という大冒険をしてみようと、現実的に思ったのは4月の終わりから6月にかけてだったかと記憶しています。(4月中旬に1DAY講座を受講しました。)この時はどの方位がいいかなー、なんて考えて遁甲盤を見ながら、全く持って最大吉方廻座の方位には目がいっていなかった私。
執着の五黄土星には、九紫の【離】の作用ってのがいまいちコワイのでした。笑。
【月盤吉方取り】ーこの言葉がインプットされた後に、住んでいるところの家相について考えなければ!と思うことが起きました。(正確に言うならば、気づいただけなんですが。。汗)しかし、8月(中宮月)に年盤引越しするにも急すぎて決めれん。。。ならば月盤吉方旅をしておこう!
時を同じくちょうどその頃、九星気学暦が倍近くの氣学先輩のセッションを受ける機会に恵まれました。そのセッションではお水取りのコーナーもあって、8月(中宮月)に湧水のあるところを地図にしてくれてたんですね。私に取っての方位、それは【南】でした。
『ゆーこちゃんは色んな活動しているのに(広げ方が)地味だよね、九紫のエネルギー取ったらどうかなぁ?』
その頃、実はすでに職場付近のホテルはBOOKINGしてあったのですが、その近くの湧水のエリアまで距離あるなー。。うーん。。。
『こっち側の南まで行っちゃえば?』その時示されたていたのが、今回旅をした南房総方面でした。
氣学先輩のこの後押しと地図があって南を考え始めた頃のことです。
講座の時先生に、「わたし執着の五黄土星なのか、九紫の【離】の作用ってのがいまいちコワイんです、持ってるものがなくなってしまうのかと思うと。。。」と打ち明けると。。
『九紫の【離】は自分から離すと言うよりは、不要なものが剥がれるよう離れていくだけよ。』
『なに!!!
それなら南房総方面エリア検討する!!!』
こうやって、行く方位が示されたのでした。
今振り返ると、東南廻座*(注釈1)している月でした。
人生を整える旅の準備をしていたのですね。
Bon voyage 🌿
(注釈1)廻座 各星が盤の方角の【上にのっている】こと。
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