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同じような質のエネルギー 〜世代と星〜

先日職場で同僚と話していた時のこと。
「あの人とあの人はなんだか同じ感じがするの。ご本人たちは違うっていうけど…」 

なかなかいい勘しているなぁ彼女、と思った。

九星氣学では九つの星 -生年月日で観る生まれ持った性質を 【9つの性質(本命星)✖️9つの性質(月命星)の81通りのパターン】-で観ていく。
本命星は生まれ年に関係あるので、Exactly!!「あの人とあの人」同じ歳なんだよね、ってことは同じ本命星なのである種の同じような性質を持っているんですよね。

そんな会話をしたことを思い出し、今日はその点についてふと考察してみていた。子どもの成長の中で相互理解という学びをするのに、絶対的に九星氣学を学ぶってことは、役立つと思う!

私たちには環境における、私たちの人生の形成には欠かせないある種のパータンというものがあると思う。それはエデュケーションの中で出会う環境。よっぽど親が多様性を見せたい!と考えていない限り、圧倒的にある段階までは、同年代がメインの中ですごすように思う。

保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校。この辺りまでその環境の中で出逢う年代って、せいぜい自分を起点にすると3年くらいの幅での星(性質)なのではないか?これが同年代の持つカラーとか呼ばれるものなのではないだろうか。

メインで多く接するのは自分の前後2〜3つの星が多いとして、残り6つの星の違う質として出会うのは家族、親戚や先生方。昔のような大家族とか、ボーイ&ガールスカウトのような環境体験とかなければ全体の30%しか触れてない中で、他人の中で位置する自分を知ることの難しさがあるよなぁ。

これが人も自分と同じ考えだという誤った理解を、時に無意識に育んでいるのではないかと考えていた。

同世代のエナジーってこんな感じ?

全然星とは違うのだけれど、わたしのファミリーはB型とO型な家族構成で、社会人として働くことになった時に初めてA型という質に意識が向くことになった。それは当初チームの人が全てA型で、なぜか仕事の際のこだわりポイントが違いすぎて、なぜこうも違うのだろう??と一種カルチャーショックのようなものを受けたなんてことがあった。(懐かしい。笑。)

わたしは比較的に大勢の人と触れ合う、大きめな会社や担当部署に属することが多くて、しかも人の入れ替わりとか、担当先をよく変わったり、複数同時に持たされたりしていて。
また、自分の探求で色んな質が世の中には同時に存在することを、色や星の学びでしていたりしたので、その学びと体験の中で多様性というものを自然に受け入れるベースを作っていたように思う。

今朝ふと、最近の職場という身近なところでのコミュニケーションで、圧倒的に主観的視点からしか話さない人とかもいるのだなぁと思うことがあって。それはいいとか悪いとか言いたい訳でなく、多様性を受け止めたらもう少しお互い楽な関係性を作れるんじゃないかなぁ〜、って思ったから。

そういうわたしもその点は、社会で揉まれて育ててきた訳で、過去若い時にはその多様性のなさでたくさんつまづいていたりもするんだけどね。

だからかな、新たな『人生を楽しく生きるエデュケーション』として色彩学や西洋占星術、九星氣学が若い世代にも伝わるといいなぁ〜✨ って思っちゃうんだけど、若手の方がすでにそのスキルを持ってたりするなぁ〜、と関心することも多いいんだけどね。

色彩学や西洋占星術で説明するには、わたしもまだまだ体験と理解を織り交ぜてが難しいので、比較的体感できている九星氣学を用いたコンテンツで伝えることができたらと思ってます!と言っても、九星氣学も奥深くてわたしの伝えられるこことはキッカケ作りなんですけど。笑。

Actuary !!「あの人とあの人」の違う質がわかると優しくて広い世界が待っている✨

Be loved, love yourself.







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