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Cosmic constellation -integrate-

5/15-16
通算5回目参加のコズミックコンステレーションに参加してきました。

16日、蠍座満月。
自分の宇宙の座を開くチャンスが与えられました。
(金星サナトクマラのサポートかなぁ💕)

今回、いつも以上に、すごく色々なところが響いていて。
かなり繊細なところに触れたようで、今日は何をしていてもふるふる。
フッとした時に、立ち上がるカタチになる前の感情にフルフル。
何かあれば、涙がつたうという1日を過ごしています。
(在宅勤務できることに感謝!)


6ハウスの土星について。いま感じていることを記しておきたい。

自分が太陽の位置に入って土星と向かいあった時に起こった(土星と太陽は180度)「怒っているようにみえる(怖い)」っていう感情。
これが、幼少期の環境に起因していた感情ということに、気づいたのは昨晩帰ってきてお風呂の中で、静かになった時だった。

「怒ってないですよ、あなたの土星は」
ファシリテーターさんが混乱している私を導こうとかけてくれるも、言葉は通り抜けていくようだった。。。
その時、私の土星が、私(太陽)に説明をしてくれた。

内容も腑に落ちることだったけど、それより何より、【土星】が【説明するという言動】をしてくれたことに、ザワザワしたものが引いていく感覚を覚えたことが大きかった。

幼少期の環境
周りの大人の感情を一生懸命に見分けないとならなかった時があった。
説明もなく感情が漂っているその場は私にとっては、平安か、サバイバルか、ってのと直結していたんだと思う。
期間も短くもなかったので記憶が細胞に残っているんかな。

土星=私の周りの大人たち
そんな風にいつしかmemorize なっていたんではないか、って。
説明してくれるということがとても私を落ち着かせたのは、わからないでいる恐怖への緩和剤みたいな感覚で安堵をくれた。
私の説明されたい、起こっていることを理解したい中には、こういう要素も起因しているのかもしれないなぁ。

周囲のエネルギーにすごく気を取られるのも、この一種の癖が習慣になり自分の一部になってしまっていたのかもしれないなー、とか。
最後インクワイアリー中の自分の内側で起きていたことを思い返すとそしてそこに無自覚で居る自分が在る、ということがみえてきた。

これらを思い出した時に、先日師匠にお願いして開いてもらったキロンクラスでのことが繋がった。
幼少期。土星が現実に適応するために飲み込んだものについて。
私にとっては、息を潜めて人の感情を区別するパターン。
(ここでですょ!人の感情は人のものであって、永遠にわからないのに。。)
でもそんな風に飲み込んだ時の傷が作り上げてきた補償。。
それらが自分自身の分離までも生み落としていたという。。

土星と天王星を統合していく虹の橋 -キロン-

なんだかわからないんだけど、涙ポロポロ流しながらいたらこれが水の質だよ、ってハグしながら師匠が教えてくれた言葉を思い出してまた泣いてる。(笑)

Watoto Children's Choir 
この土星とワタシを思い出したことには、この体験が強く残っている。
このクワイアの子どもたちは、エイズの流行や戦争で両親の一方または両方を失った子供たちで構成されている。
その影響下で恐怖と過ごしていた記憶を持つ子どもたちで、サポート団体の大人たちと暮らしている。
そんな彼らのコンサートにもうだいぶ昔だけど行ったことがある。

最後に彼らと触れ合う時間があってハグをしようとした瞬間に、(ゴスペルクワイアにはハグはノーマルコミュニケーションなので)ビクッとした子ども。ギュッとしたら壊れると思った、あの感覚。
あの子どもがくれたあの感覚を体感したことは一生忘れられないと感じている。
安心できなかった記憶を細胞に持っていたら、そんなに簡単に緩めないんだということを知った瞬間だった。

今、そんなところを思い出してフルフルしている。

蠍座の満月、キロンのボトルを使ってみよう。帰宅後手にしたボトル




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