開運吉方トラベルレポ/五黄中宮年✴︎五黄中宮月 _ DAY.5 【前編】
月盤南廻座 九紫火星(最大吉方) 大三合旅_ DAY.5 (南西廻座 七赤金星)
まずこの日!今回のメインイベントなプランの日だったのですが、ご飯をしっかり食べれたのが午後3時でした。
そして、ここ(館山)にきて、一番感動したカフェご飯しました!
もう、スペースもなんですけどね!最高すぎます!そしてナシゴレン、自家製梅ソーダも最高に美味しすぎます!
わたし、傾斜同会が七赤金星なんで、美味しいの大好き!カフェご飯で美味しいのなんてたまりません!『待ってましたー!!こーゆうのっ❤︎』って感じでした。(美味しいものを食すの大好き❤︎あぁ幸せ)
そーいえば、あえて九紫をメインに取ってたりしたので、なんか修行っぽい感じの食ばかりだったんですよね。。。(昨日取った七赤は北でしたしね。。 )コンビニの麺類、いつ以来?って感じなのに、すでに旅中で二回も食してるし。。そーゆー訳で、午後三時の美味しいことへのオタケビから今日のレポはスタートです!
今日は、この旅のメインイベントです。←いつのまにかメインイベントになってます!
朝7時台だったかな?のバスに乗り、まずは安房神社へ向かいます。安房神社のバス停でバスを一緒に降りた人がいたので、声かけて一緒に行きました。すぐ駅に戻るとのことでしたので、わたしは境内に残って、安房神社を堪能しました。
お参りしている時に祝詞があげられておりまして、そのタイミングとか、ほんと感謝ですねー。風がそよそよ吹いてくれるタイミングも、心地よくて。天の計らいすごすぎます!
ここ(安房)を開拓された歴史に思いを馳せてみました。そっか。子孫繁栄を祈るというのは、祝福なのだよねー。しみじみ、その想いに心を寄せてみました。
ー祓えたまえ、清めたまえ、守りたまえのあとに、幸(さきわ)えたまえー
幸えたまえ、って、四つ目があるのを初めて知りました!みなさん、ご存知でしたか?ここでめっちゃ感動です。
こうやって、お祈りすることで、世界の平和が!(←アーニャ風に読んでくださいね。)
麻でできた追い風お守りや、八方よけのお守りもありました。八方よけの方には、災いの方位を知らないうちに踏んでしまうというような説明が書いてあり、そうなんですよー、だから吉方行くんだよね(とココロの中でこちらの方に話しかけてみました。)
街のガイドブックにのっていたバス停手前にあったお米屋やさんに行くと、このシーズンはカフェはやってないけど、甘酒を購入して飲める!ということで、外のベンチでいただきました。
地元産の玄米の甘酒!めっちゃ美味い!Yahooでも取扱いがあるようなので、これはまた飲みたいな!と思いました。(家族にも飲ませたいなー。)
バス停でバスを待ち、この時点でもドキドキです。時刻表の一部に書かれている【バス前払い】このバスって予約必要だったのか???乗れなかったらどうするんだ、私。。。(←ただの前払いだったので、きちんと乗れました。)
乗り継ぎ停留所に行くも、わからなくてウロウロしていると、話しかけてもオッケーオーラの方が向かうからいらしたので、迷子宣言!
その方はとても親切でした。乗り継ぎ停留所を探してくれた上に、探している定食屋を伝えると、通るからと連れていってくれました。(そのお店は残念ながら、しばらく定休日になっていました。)
歩きながら、ここにどうして迷っていたかを話すと(氣学の開運旅)
「それは占い?」とたずねられ、
「えっと、自分でも行動が必要ではあるんです。。。」わたしの中で占いが何やらよくないもののように捉えられてないか?という思いがあったようで、説明する自分がいました。こういう時にきちんと説明できるようになりたいですね。
「毎月どこかにこうやって旅行しているの?」
「毎日、家の近くはあるけど、こういうのは始めてのチャレンジです。」
「自分をよくするため?」
「人を応援することにも使えるので、そのために自分でまず体験してみようと思って、今回この旅をしています。」
「わー❤️それ素敵だねー。限界集落のこのようなとこに来てくれるなんて、お客さまとしてお迎えしないと。(私を)きちんとお迎えさせていただいて、ご案内させていただかないと」と手厚い歓迎をいただいちゃいました。
道中、その方はうらお盆でお墓参りに行くところで、「ご両親はご健在?」とご質問されました。「はい」と応えると、「ご健在のうちにだいじにしてね」
その人から滲みでてくるものに、感極まりウルウル。(書いてるいまもウルウル)
一期一会の中に、愛をめちゃめちゃ感じた瞬間でした。
「いい旅してねー!」とエールをいただき、バス停方面にもどり、おどやさんのお世話になります。お腹へった気もするが暑くて考えられない。。
スイカで栄養補給した後、しばらくCOOL DOWN。
バス停でバスを待っていると、先ほど迷子になったバス停で時間を調べてた方がファミリー(三人)でいらっしゃいました。ホテルから歩いてお寿司屋さんに行ったそうなのですが、子ども連れて戻るには遠かった、、、とご飯のあとバス停を探してたんだそうです。
お母さんが「先ほどの」とおっしゃると、子どもが「先ほどの、って、なぁに?」とお母さんに質問していたので、
迷子になっていた時に出会ったんだよ、と教えてあげるとホッとしたみたいで、彼らは3つ先のとこで降りたのですが、手を振ってバスが出るまで見送ってくれました。
もう、この時点で、傾斜同会星の与えてくれる旅の導き、豊かさにウルウルです。こんな風に人の繋がり、人の優しさをどばどばっと、こんなに凝縮された短時間で感じるなんて!すべてが優しく愛おしい時間です。
そしてDay.5 実はまだまだあるんです。ということで次回は【後半編】です。
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