九星氣学で人生整える/選名_Day.11-14 冥王星のくれた章の終わりと始まり
DAY.11_3月17日
職場で起きた今週後半の騒動。ココロを落ち着かせるため、少しだけ瞑想してみる。なので、今日は名前のこと少しブレイクをおいてみる。
それとは別に、お名前キャッチコピー鑑定と傾斜セッションを申し込みしてくださった方の資料を作成。数少ない正名のお友達。
すごいな!正名だけあって、自然と天がくれているレールにのっている感満載!
伝えるのが楽しみ✨
DAY.12_3月18日
久しぶりに、朝ゆっくりした。一応ベッドの中でいつも通り目は覚ましたけど、身体を労わりたくて、ゴロゴロしたりストレッチしたり。
まず今日の仕事。「字統」の貸し出し延長。
今日は、少し考えよ。字統を始めのページからめくって、字をみてみる。
いやー、しかし。正名考えるのって、ほんと骨がおれる作業なんだなー。
そして、この作業の中で、一番大切なことは自分で調べて感じて考えるということだと思う。
過去とか、自分の星とかとリンクする思い出、フラッシュバックするんだよね。(これは凶名だから?正名の人はどうなんだろう?)
今日の一番の驚きは、人格数について。
結婚して変わったその人格数は、人生で最も辛い記憶の時となっていたんだけど(しかもそれを封印していた私に気づく。)....なんと、祖父の人格数と重なっていた....。
父の誕生は祖父がサターンリターン(西洋占星学的な視点から)の頃ではないかと、ザビエさんにみたてられていて、(天体の運行からの観たて。)
わたしの人格数も変わったのは、サターンリターンの頃。
ここまでくると、なんなのだろう...すごすぎる、名前の作るシンクロニシティ!
そして、この名前で今日までやってきた自分を誇りに思いたいと思った。諦めてても仕方ないんぢゃないか?な人生を諦めず頑張ってきた自分を、抱きしめる。
ヒプノセッションで浮かびあがったこと。ファミリーコンステレーションで謎の自分物という登場の仕方をしていた祖父。わたしは、本当に諦めきれないことへ向き合っているんだよね、いま。このたくさんの諦めきれなかった方々の想いを、きちんと受け止めて昇華していこう。この姓名鑑定・選名がご先祖さまのご供養になるかも。
祖父や祖母の名前も選名してみようかな。字だけ変えて呼んでみるとか、お墓まいりで報告するのどうかしら?もしくは、写経みたく名前書くとか。
Here we go.
DAY.13_3月19日
星友とデート。ここのところ、わたしの内側に起きてるアレコレを優しく聴いてもらう。
彼女は、わたしがファミリーツリーのカルマの昇華に取り組んでることを知っているので、話すというアクションの中で、何かが繋がり溶けていく。
晃絵先生からメッセージが届いていてなるほど、あと2つはピピピ!とくる名前を考える必要があるんだな!1000本ノックのようだな、体育系の気分になってきたぞ!ガッツ。
明日は母に会えるので、この名前鑑定のことを話しできる時間が取れる。
感謝だ。
DAY.14_3月20日
始めは、何の気なしに取った有給のお休み。
お墓まいりに行こうと思いアレコレ準備してると、星ニュース🌟
あ、そっか。魚座の最後の日を太陽が通過中。
最終チャプターが終わるんだよね。
この日にお墓まいりに行って、ご先祖さまとあーだこーだ話そうとしているわたし、めっちゃいい流れな気がしてきた。
そしてなんか、バックに色々詰め込んでる。ポマンダーとか魂の絵とか。笑。
その前に母と会った。実はコロナが始まりかけた時以来。
母はアレルギーあって予防が難しいことから、とても慎重にいたのでなかなか会えなかった。めちゃめちゃおばあちゃんの顔になっていた。(会った瞬間泣いちゃった。)今日も人気を避けて、公園のベンチでお話。話してるうちに母の顔が若くなってくので不思議だった。笑
母に色々名前の話しをしていると、なんと父母とも名前を若い時に指摘があったことを知る。(えーっ!!!!って感じだった。笑)
母はずーっと忙しくて暇がない名前と言われてたらしく、父はペンネームまでもらっていて、なんと正名!(まさか!もしや?とか思えてしまうんだけど。そこはどう確認したら良いかなー。うーん。)ま、これで、一番難航しそうだった父の名前は解消できそうだ!さよなら水火!
ここからお墓参りへ。今日は母と話してて大きな気づきがあった。
初代と、祖父の方の家系の名前のもつれだった。
初代は長男だけど、後を継がず次郎を名前につけ、次男が太郎をつけて本家を継ぎ、そこに祖父が生まれ養子縁組。「太郎」は長男の名前、「次郎」は次男の名前。名前による捻れが生じていたのを発見したのだ!!
ファミリーコンステレーションや星とか、色んなことからの学びで感じていた、「家族の中の役割」ってやつが、この二人の中で捻れていたんだ!
ふと、それぞれが生きたい人生を生きるのに、何らかの無意識のハンディキャップがあるみたいな感じが生じていたのかもしれないな。そんなことを感じながら、髭ダンの「ホワイトノイズ」を聴いてるとある歌詞のとこからの号泣。
「ヒーローぶって笑って」からのフレーズが、マジ刺さるのよね。(なので、毎回ここで泣く。)なので、泣きながら歩いていると、何リピートから目からのところで強い私が内側から出てきた。
そして、今日のお墓参りで、このもつれからくるものを昇華させるぞ!って心意気を感じて最後は、やるぞ!って気持ちでお墓に到着。(何をどうするんだろ?)
今日は魚座最終日で明日は春分。一つの章を閉じようと、色々持ってお墓にやってきた。オーラーソーマの香りと色の浄化グッズとエンジェルスプレー・大天使カマエル。
色々なことがあって、わたしはこの姓があまり好きではなかった。(自分の持って生まれたものだから、きらいにはなれないので、この表現になっているんだけど。)
姓名鑑定を受けて姓のもつ意味を知った時に、その部分が大きく変わった。
この姓にあった整う名前をつけて、無念と感じていた名前を意義のあるものへ変えよう!そんなこと思ったのだ。
この姓に合う名前を考え始めた時に、正名を作ることの難しさに直面して、ご先祖さまの名前を観た時にさらに大きく、自分の中のマインドと感情が変わった。
この三月。大きなムーブメント。
そして、墓碑に話しかけてていてふと思いを巡らす。父のペンネームのこと。(若い時に周りの人とあまりにも人とぶつかっていたのをみかねたご近所の方が、学び場所に連れていったところでつけてもらったらしい。このことを今日初めて聞いたのだ。)
これ、祖父が導いていたのかもしれないなぁ、墓碑の祖父の名前をみていてふとそんな風に思って感じたのだ。父は祖父(父の父)との思い出がないに等しい。父が2歳の時に戦死をしていて、祖母(父の母)は辛い記憶として父親の話しをしなかった。(これは祖母から直接聞いている私。)若い時に父親がどんな人だったか、とても知りたがっていたと母経由で聞いたことがある。
本家で祖母が亡くなった時に祖父の写真を手元に持ってきた父。(祖母曰くその当時の写真で、本人に似てないそう..)この想いが通じているのかもしれない、っていう感じを感覚で受けている。
天の計らいを大きく感じた1日に感謝です。
Thanks universe.