〜星のこと①*西洋占星術の星との出逢い〜
色と同じくらいに、わたし自身のことを教えてくれるのが星である。
今思えば、星占いというものが物心ついた時から好きだったのだと思う。 何かあるとは雑誌の占いページを見ては喜んだり落ち込んだりしていたもので。
色の学びでオーラソーマに出逢った時に初めて、自分自身の星を学びたいと思い、2日間の星読みコースに参加したのだけれども、その時のコースで『あなたの運命は神の青い手の中にあるから、、、』と。自分の人生をどうにか好転させたいと思っていても、どうしようもできないというショックを受けた2003年〜2005年頃。(今年に入ってそれがYODのことを言われていたと腑に落ちたのでした。) それでも、年に一回は翌年の星廻りを観てもらっていた。
そして2015年、イギリスのロンドンのThe Astology Shopでリズ・グリーン監修のホロスコープチャート・解説本が出るコンピューターシステム占い、を選択し持ち帰るも挫折、当時のわたしには理解不可能な内容で沈没。その年の秋分からだと思う、小泉マーリさんという師匠に出逢い、何かあればワークショップに申し込む。(彼女のワークショップはすぐに満席になっちゃうので、結構必死に予約する。)その中で星の基礎含め学ぶ探究を始めて5年近く経つのだけれども、それでも毎回、自分への発見は尽きない。
そして、マーリさんの師匠のザビエ・ベトコートさんの占星術講座を学ぶようになって2年。これが相当なインパクトでいつも講座の終わりに、『今後わたし、これからどう生きるのか?』を深く考えさせられるのである。その探究は今も継続中。
そんな中 2020年。マーリさん、ザビエさんをオーガナイズしている持田さん、カマラさんが企画した『コズミックコンステレーション』でホロスコープチャート上の天体になり、自分の太陽星座とチャートをより探究したのが11月の初め。 (この様子は漫画劇場『ゆうこ🌍のプラネット劇場』で書いてみました。) どの天体も、太陽のなすこと(なそうとしていること)に全力を注いでサポートをしているのを深く理解し、美しい宇宙の愛を感じた体験でした。
星を学んでいくと、自分がわかると同時に他の星を持つ周りとの関係を、自分がどうカタチ作っているのかを客観的にも見えてくる。今、ようやくその第2章に入ったのだなー、と。
『太陽を生きろ/活きろ』 宇宙はそれをいつも応援してくれている。
Thank you 🌍 Universe
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