五黄中宮年☆五黄土星人の五黄中宮月の旅日記 _ DAY.5【後編】
月盤南廻座 九紫火星(最大吉方) 大三合旅_ DAY.5 (南西廻座 七赤金星)後半
そんなわけで、フルフルな前半からの後半です。
次なるは、初日に電動チャリで通った時にめちゃめちゃエネルギーを感じたのに、その時に降りてお参りしなかったことを、後からめちゃめちゃ残念!後悔したところ。ここが私に取っての今回の旅のメイン(繋がるべきエネルギー)ではないだろうか!と思いはじめていた洲崎神社へGO!
(実は行く前に友人にここ行った?と質問してるのですよねー、、、私。。。)
歓迎してくれた道先案内人の方には、これから洲崎へ行くのだというと「すごくいいところだから、ぜひ登ってね」とエールもらう。148段の階段があるのだが、これを登ると煩悩をはらってくれるらしいのだ。
そうそう。安房神社まで向かうバスの経路は実は、初日帰りに通る予定の道でした。しかしバスに乗って安房神社へ向かう途中悟りました。、、全くもって OH NO!!な道ジャン!!ってことに気づかされたのです。スポーツバイクのような電動自転車のに乗れる人ならまだしも、私のような電動自転車におっかなびっくり乗っているような。。。そんな私が道行くのを止めなかったレンタルやさんやお巡りさんたちは、わたしが行けそうにみえたのだろうか、、、謎のままである。
(みんないい人だったんですよ!強く止めなかったというだけで。。)
本当に、あそこで転んであきらめて、バス停まで行ったら、その日の駅までの最終バスがすぐきて、、、あそこで駅に戻ってよかった!あのまま行ってたら道もわかんないわけだし、遭難していたかもよ。。
『本当に守られている』
『じ〜ん』
そんな想いもプラスの洲崎神社へのお参りです。
洲崎神社の祭神は天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)といい、安房開拓神話に出てくる忌部(いんべ)一族の祖神天太玉命(あめのふとだまのみこと 安房神社)の后神(きさきがみ)
8月21日に実施される例大祭では147段の急勾配の石段をもみ・さしを繰り返しながら下りる神輿渡御、、、
これって!!!あの初日にバス停で話した若者が言っていた、「大安でした」って、このことだったのか!あの日この神社では私が通りすぎたあと、この神輿が
見られたのでしょう。
ところが、なんと今日の方がわたしに取っては線路日で(何かを始めたりするのに良い日)天赦日でもあると今朝知った。傾斜同会の南西で来ることにとても意味というか、天の恵があったのではないかと思うのだ。
バス停を降りて鳥居の前にたち、目に入ってきたのは、「世界が平和でありますように」という碑だった。
下から見上げる圧巻な感じにおされながらも、一段一段登った。
洲崎神社の祭神は天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)は再生の神さまらしく、この五黄中宮年の五黄中宮月の五黄土星のわたし。
ほんと穢れを祓っていただいている感覚になった。
自分(エゴ)中心でなく、天に併せていくことで繋がるという感覚。
この洲崎神社と安房神社の両方が揃って、陰陽になるような感覚、雰囲気を感じました。安房神社は、スコーンと明るい感じがあったけど、こちらは陰のしっとり、守り育む感じ。
境内の中の森の道みたいな先にみえた鳥居がありました。平和の鐘を鳴らしてみた。(富士山の方を向いているらしいです。)
階段を降りて戻り、道を挟んで海の方へ歩いていくと、またもや鳥居が!
竜宮から洲崎大明神に奉納された二つの石のひとつとされる御神石がお祀りされていました。
みえるかなー?山の中腹の宮。
海の鳥居から、洲崎神社の奥の宮まで一直線なわけですよ!もうね!ほんと圧巻です。ここでも、幸せの鐘があったから、鳴らしてきちゃいました!可愛いらしい音でしたそして、B78を鳥居そばの海水で清めさせていただきました。
今日の出逢いの中で、豊かさや悦びを分かち合うことをめちゃめちゃ体感したように思います。自分の中が平安だったら、世界の平和へ協力することができる。わたしは、ただただ平安なココロでいれるよう日々在ることをチャレンジとする。
もうね、今日一日が【尊いモーメント✨】です。
次のバスくるまで、調子こいて洲崎灯台目指して歩いてしまったので、この後チョー膝痛い。。そしてなぜか館山なのに湿気が半端なく、、、毎日どんだけ汗がでているのか。。。浄化されてますよーね、これ。
そんなとこに来て、前半冒頭でお伝えした、このカフェですよ!
【尊すぎる!モーメント✨】
折り返し地点すぎたので、旅の後半はゆっくりしたいと思います。
Bon voyage 🌿
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