Day5 優等生でないと

5日目は「昔はどんな子どもだったか」

中学生まで、優等生でいることで自分の居場所があった。

そのためには、自分のミスを隠すし、とにかく失敗を恐れた。

そしてそのまんま大人になっちゃった。

学年で1位を取ることの快感はものすごいものだった

勉強した成果がバッチリ出た時、100点を取った時、すごーい!と言われた快感は未だに体に染み込んでいる

「抜け漏れなくできる限りの努力をして実力を発揮する」

この快感はこれから先ずっと求めてしまうな

高校以降努力できないことが続いているから。

私なんかが生きていても仕方ないと本気で思っていたし。

幼稚園の小さい頃のアルバムを見るとすごく無邪気な笑顔が多い

本来の自分を見つけられるように楽しく生きたい!

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