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chiyoizmo
ナノインフルエンサー
インフルエンサーにはトップインフルエンサー、マイクロインフルエンサー、ナノインフルエンサーという３段階のレベルがあるそうです。
著名人の場合はフォロワー数ではなく、そもそもの知名度が影響しますが、一般庶民がSNSでインフルエンサーとなるにはフォロワー数でレベル分けされます。
トップインフルエンサーはフォロワー数５０万人以上
マイクロインフルエンサーはフォロワー数１～１０万人以上
ナノインフルエンサーはフォロワー数1000～１万人
私は以前、立憲民主党を広く世の中の人に知ってもらうために、インフルエンサーをみんなで育ててみてはどうかと考えたことがある。
たとえばイラストや動画編集のスキルのある人や、面白い視点で物事を観察して発信できる人などのSNSをみんなでフォロー、拡散してトップインフルエンサーに育てるという・・・
まあ、構造の段階で無理だとわかって諦めました。
そもそも、そういう可能性や才能のある人は誰にも応援されなくても自然にトップインフルエンサーになっていくものなので。
そして次に考えたのは、今現在、立憲民主党を応援している人たちがナノインフルエンサーとなって発信すれば、トップインフルエンサーを味方につけなくても広められるのではないかという構想です。
ナノ粒子でもカタマリになり、束になればトップよりも大きな広がりを作れるかも知れない。
弱小アカウントの私のSNSもナノインフルエンサーの一粒となれるように。
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