自民党は変わらない
自民党の中では良識派と言われた石破茂氏ですが、総裁になって24時間以内にすっかり骨抜きになり、これまでの自民党総裁と同じように発言がコロコロ変わるという無様な人に成り下がってしまいました。
ほんの一瞬でも、石破さんなら自民党が少しはまともになるなんて思った自分がいるので、猛省しています。
自民党は性根から腐っている。
非公認という表向きだけの仕打ちの裏で公認料2000万円を与えるというのもそうですし、非公認で無所属として当選した人を会派に迎え入れるとか、まったく反省していないこともわかったのです。
変わらないです、自民党は。
一度、徹底的に弱小野党にまでとことん落ちて、性根を叩きなおさないとダメですね。
石破さんが就任したときの代表質問で、立憲民主党の田名部匡代参議院議員の鋭い指摘が印象的でした。
石破さんだけじゃなく、自民党には退場して欲しいです
田名部議員は強い言葉ではないのに、ズシンと響きます。
石破さんはじめ、自民党の人たちの耳には届かないと思いますが、聞いている国民の中には響いた人もいたのではないかと思っています。
自民党は変わらない、ほんとに変えなければなりませんね、政権を。