2022年の活動納めはポスティング

2022年は参議院選挙がありました。

立憲パートナーズとしてボランティアに励みながらも、何か不完全燃焼で終わってしまった一年でした。

それはきっと、自分の選挙区が区割り変更になると言われていたためであり、変更になった後の選挙区には総支部長（衆議院選挙の予定候補者）が不在なのでイマイチやる気が起きないからだったと思います。

しかし、そんなことも言ってられません。
このままでは、やりたい放題のキッシーに生活が困窮してしまう・・。
せめて2023年の統一地方選挙でキッツイお灸をすえなければいけません。

2022年の活動納め

2022年は居住区の市長選挙と市議会選挙もありました。それが終わったので統一地方選挙まではとくにやることはない・・とのんびり年越しをしようと思っていたのです。

でも、ヤバいニュースばかりでのんびりすることもできず、何かできることはないかと考えて、この時期に党勢拡大のために少しでも役に立ちたい気持ちで政党のビラをポスティングすることにしました。

第210回臨時国会 政策成果の報告🐥#国会2022

野党が結束することで、政府・与党に見解をあらためさせるなど、旧統一教会被害者救済法や通園バス置き去り問題をはじめ、さまざまな課題で国民の皆さんが求める方向へと法案・政策を前に進めました。

詳細はこちら▶︎ https://t.co/b5rjXnJC6H pic.twitter.com/ywtP8tiufN

— 立憲民主党 (@CDP2017) December 24, 2022

野党の役割

立憲民主党は野党としてなかなか存在感を示せない状況が続いています。

それもそのはず。野党の存在感は国会が開かれないと見えないのです。国会嫌いなのは安倍さんのころからですね。

国会を閉じたまま、重要なことは閣議決定してしまうのです。「野党は批判ばかり」という的外れなことを言う人もいまだにいますが、批判しようにも国会をまともに開かないのでそれもできませんね。

野党が批判するのは当たり前のことであり、国民の代表として間違いを指摘しなければいけないのに・・その仕事をさせないようにしているとしか思えません。

2023年に向けて

2023年には党一地方選挙がありますが、もしかしたら解散総選挙もあるかも知れません。

増税して軍備を強化することを仕方ないと考えている人がどれほどいるのかわかりませんが、日本を責めるのなら武器なんて必要ないのです。

資源と食料をストップして兵糧攻めにすれば、あっという間です。国民が生活に困窮しているのに、軍備力のために増税して血税を武器に注ぎ込むなんて、どこかの独裁国家みたいですよね。

そんなことになっては困るので、2023年も微力ながらコツコツ活動します。