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【床下エアコン】ってイリますか?床下エアコンの第一人者!オーガニックスタジオ新潟 相模さんに聞く!
床下エアコンは高性能な家にとても相性がよい!
床下エアコンを施工実績でたぶん日本で一番施工指定と思うオーガニックスタジオ新潟の相模さんにイロイロ聞いた見ました!
床下エアコン要りますか?
答は要ります!それは床を堅木でする場合は特にした方がよい!!
床がスギやヒノキなど柔らかい素材の場合はイラない!という回答です!!
床下エアコンだけ着目の危惧
やはり建物は総合的バランスでに快適性を持ちインテリアデザインなども配慮するべきということです。
また、床下エアコンを入れるためにコストアップして性能を落とす何でもってのほかです。
床下エアコン導入の注意点
・建物断熱性能はG2以上、C値0.5以下程度、しっかりした計画換気
・1階床素材は、広葉樹フローリングやタイル、石張りなどにあう
・1階床フローリングをスギやヒノキなど針葉樹系にする場合は割れやスキなどの対策を!
・基礎断熱で熱橋対策をする(ベタ基礎でスラブ断熱も全面必要)
・エアコン配置、容量、床下換気経路などしっかり対策を取る
・エアコンの維持メンテ対策を取る
わたしの思いは・・・
床下エアコンがうまく機能した空間はほんわか気持ちいい空間になる
でも、ただ床下エアコンがいいという偏った情報があり無理矢理採用してしまい快適な住まいにならない失敗してしますかたがいます。
わたしはそれより性能を少しでも終点(G3にちかくある)まで持っていくことが最も大事でその上で、室内の空調など考えた上で床下エアコンを導入するという事ならよいと考えている。なので建物性能とバランスを考えて設計者にしっかり相談をしてみてください!!