【写真で紹介】11月下旬の白樺湖周辺にぴったりな服装
初めて白樺湖を訪れる方や、暖かい季節にしか来たことがない方は、どんな服装がちょうどいいのか迷われるのではないでしょうか?
標高1,400mを超える白樺湖周辺は、秋から冬への季節の変わり目くらいからかなり寒くなります。朝晩は氷点下まで冷え込むことも。特に県外や遠方からお越しの方は、気温差に注意してくださいね。
11月21日(土)・22日(日)に開催される「湖畔の時間 2020」は野外イベントです。外にずっといても寒くないよう、十分あたたかくして来てください!
今回は写真を使いながら、今の時期(11月中旬〜12月)にぴったりな服装を紹介します。
11月下旬の白樺湖、けっこう寒いです!
「イベントに来てくださる方にベストな服装をご提案したいです!」
と無理を言って、本プロジェクトのメンバーであり白樺湖周辺でペンションやアウトドア事業を手掛ける福井五大さんに、お手本となる服を着てきていただきました!(▶福井五大さんが白樺湖にかける想いを聞いたインタビュー記事はこちら)
基本となる服装はこちら。
・ダウンコートなど厚手のアウター
・ニットやフリースなどの保温性のあるトップス
・ヒートテックなどの冬用インナー
・デニムやカーゴパンツなど厚手で動きやすいパンツ+ストッキング
・あたたかい帽子(帽子があるとかなり違います!)
・マフラー、ストール、ネックウォーマーなど
・スニーカーやブーツなどの歩きやすく暖かい靴
これらに加えて、手袋やホッカイロなどをお持ちいただいてもよさそうです。首元が出ていると寒く感じるので、しっかりと覆えるものを。足首も保温性のある靴下でカバーできるといいですね。
11月は関東などではまだ秋の服装でいける日も多いですが、白樺湖は「完全に冬」です!万全の防寒対策をおすすめします。
昨年2019年の同じ時期の写真があったので、女性やお子様も含めた他の服装も見てみましょう。
ふわふわの手袋にニット帽と厚手のカーディガン。
モコモコしていておしゃれながら防寒もばっちりな服装です。この日は晴れていたので、念のためもう1枚コートがあってもいいかもしれません。
マフラーやダウンがあると、あったかさを保てます。焚き火を囲むと暖を取れますね。
お子様もしっかり防寒。手袋を焚き火の側であたためておくのもおすすめかも……?
ダウンコートにニット帽。寒さの心配がなければ、思いっきり湖畔で遊べます。
カヌーなどのアクティビティをやるなら動きやすい服装がおすすめです。
桟橋のように水に近づく場所もあるので、スニーカーやブーツなどの滑りにくい靴だと安心。
全体的にみるとアウトドア系の服装とダウンを着ている人が多い印象ですね。ビビッドカラーのアウターも目立ちます!お気に入りの冬のアウトドアファッションを一足先に楽しみに来てください。
以上、写真をメインに11月下旬の服装を紹介しました。ご自分にあいそうな服装は見つけられたでしょうか?もちろん、イベントに関係なく白樺湖エリアにお越しになる方にも参考にしていただけたら幸いです。
当日のお天気はまだわからないので、準備を万全にしてくるならサングラスなどをお持ちいただいてもいいかもしれません!イベント当日の晴れを祈りましょう。
白樺湖レイクリゾートプロジェクトチーム一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!
【イベント概要】
会 場 :白樺湖グランド(〒391-0301 長野県茅野市北山白樺湖3419-1)
日 程 :2020年 11月21日(土) ・11日22日(日) 10:00〜18:00
来場予定人数 : 1000人(各日500人)
主 催 :白樺湖レイクリゾートプロジェクトチーム
池の平ホテル&リゾーツ / 八ヶ岳アドベンチャーツアーズ / 信州たてしな観光協会 / quod,LLC
協 力 :FIRE SIDE / TTNE
企 画・制 作:湖畔の時間 2020 実行委員会
入場チケット : 4,800円(税込)※小学生以下は無料
チケットは下記公式サイトからご購入ください。
公式サイト:https://shirakaba-lake.com/kohan-no-jikan-2020/
イベント内容の詳細などは、引き続き公式サイトやこちらのnoteでもアップデートしていきます!各アカウントのフォローもよろしくお願いします。
「レイクタイム - 湖畔時間 - 」として新しいリゾートのスタイルや湖畔での過ごし方などの情報を発信しています。
Webサイト http://shirakaba-lake.com/
Instagram:@laketimejp
Twitter:@laketimejp