詩日誌 2023.09.30
2023.09.30
1.
Last day of September ということで、朝から鉛筆を握る。
書いたり書かなかったり、ふらふらしてしまうがやっぱり書きたいのだろう。書きたいのだ。
忙しさの中でぎりぎりブロックを重ねるみたいなスケジュールで物事が進んでいる。アクシデントのゆるされない緊張感だが、そんな時こそ余裕を隠し持っていたい。
一年前の今日書いた三行の日記をここにコピペしておく。
給与が入る。
まわりの人とシェアして生きる。
愛することを少し思い出す。
2.
ゆるくたばこをくゆらすみたいに頭の中のあれこれを綴りたい。
見た目は悪くとも味のある表現を重ねるのだ。
朝は未だ寝筵と目覚めの間のまどろみで、さして騒ぐこともなく爽やかな一日の始まりを歩き出せそうな気がしている。