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江戸川区一之江のタブノキ
江戸川区は東西を大きな河川に挟まれ、真ん中を中川が流れていて、昔から治水事業が盛んな農業地帯だったため、今でも小さな水路が遺っています。その一つ、一之江境川親水公園は全長約3.2キロの水路沿い緑地帯として、水辺の憩い場となっています。
一之江の境川周辺には、くすの木の仲間で常緑樹のタブノキが植えられています。
江戸時代からタブノキが奨励されていたため、樹齢約300年の大木も時々見られます。
親子連れや御老人のグループが、水辺の公園で涼んでいました。300年の昔の庶民も、境川で涼をとっていたのかなと思いながら、ボーっと時間を贅沢に過ごしました。