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#26 僕は妻のご飯が好き
こんばんは。
今日もお疲れ様です。やっと金曜日きましたねー。
いやー今日は1人でお酒を飲みつつ、少しだけ夜更かししようかなと思っています。
はい、さっそく本題ですが、タイトルが結論になります。
僕は、妻の作るご飯が好きです。
うす味やのに美味しく仕上げるお汁も好きですし、和食も洋食もパパッと作る妻の手際の良さにシゴハヤ人間やなーと感心しています。
(シゴハヤ人間とは、最近職場の先輩が使ってくる造語で、要するに「仕事が早い人間」のことです。)
妻は、朝少しだけ早く起きて、子供達を起こすまでの時間でその日の夕食を作っています。
それは、平日ほぼ毎日です。
以前も書いたかもしれませんが、僕が妻にご飯を作ってほしいとお願いしている理由として、大前提として本題の妻の作るご飯が好きだと言うことと、子供達に家のご飯の味はお母さんのご飯と記憶して欲しいなと言う思いがあるからです。
なぜそのように思ったかとか、明白な理由があるかと言われたら、そこは怪しいのですが、自分の実家に帰った時にオカンのご飯を食べて、あー懐かしいなと思ったり、妻や子供たちが、おばあちゃんのご飯美味しいなと言ってくれるのが素直に僕自身も嬉しい気持ちになります。
そんな風に、自分の子供達にも感じて欲しいし、その思いをつないで行ってくれれば、それはすごく素敵なことだなと僕は思っています。
もちろん、そのつながりは妻の実家でも同じで、普通に僕は妻のお母さんの手料理もすごく美味しいと思うし、大好きです。
妻の実家では、打ち込みうどんをしたり、そばを打ったり、押し寿司をしたり、よもぎ餅を作ったり、、、
他にもまだありますが、いろいろと経験させてもらって、僕自身もすごくありがたく思っていますし、何より子供達にとって、ものすごくかけがえのない経験を与えてくれているなと思っています。
今は、世の中になんでも揃っている便利な時代です。
大体のものは、スーパーやネットで手に入ります。
でも、自分で何かを作ることを“体験”することは、本当に価値のあることで、それを提供してくれている妻のお母さんには本当に感謝しています。
なんか、話が迷子になってきていますが、強引にまとめます。
結論、妻のご飯が好き。
子供達にいろいろと、肌で感じて欲しい。
その、きっかけを与えてくれている妻とうちのオカンと妻のお母さんに感謝。
と言ったところです。
お後がよろしいようで。
ではまた。
おやすみなさい。