#SF小説
読書感想文 2024
2024.02
『幼年期の終わり』
-Arthur Charles Clarke-昨年から始めているSFの名著に取り組む活動、『月は無慈悲な夜の女王』『タイタンの妖女』に続く第三弾となる本書。
まっすぐに面白いファーストコンタクトものという印象。
同じように異星人の登場する作品でも、自由闊達といった雰囲気の『タイタンの妖女』とは対照的。
「突如接触を図ってきた異星人の目的は何か」という謎が常
2024.02
『幼年期の終わり』
-Arthur Charles Clarke-昨年から始めているSFの名著に取り組む活動、『月は無慈悲な夜の女王』『タイタンの妖女』に続く第三弾となる本書。
まっすぐに面白いファーストコンタクトものという印象。
同じように異星人の登場する作品でも、自由闊達といった雰囲気の『タイタンの妖女』とは対照的。
「突如接触を図ってきた異星人の目的は何か」という謎が常