駐在妻〜渡米準備・健康診断〜
こんにちは!
3月1日に滑り込みセーフだ!とアメリカに入国をしたら、国家非常事態宣言、ロックダウンのカリフォルニア州、ロサンゼルスでもうすぐ4ヶ月に渡るStayHome留学状態になっている駐在妻のKaoriです。
ロスの生活に慣れた?
と聞かれますが…
慣れました!StayHomeに!
と言った感じで、毎日ハンドサニタイザーを片手に除菌漬けの毎日を過ごしています。
とにかく触るところ全てにハンドサニタイザーをかけてから触ればいいんです!笑
アパートメントの住民の方にも
除菌しておきましたー!
といったサービスを繰り広げています。
さて、前回のブログで予防接種について書きました!
今回は渡航前健康診断についてです。
※渡航前、3ヶ月以内、1ヶ月前までである必要があります。
ご主人の会社から指定された医療機関がある場合はそこで受けることになりますが、指定がない場合にはトラベルクリニックで検索をすると出てきます。
私は日比谷クリニックのプラチナコースを受けました!
【検査項目】
・身体計測、内科検診
・尿検査
・血液生化学検査
(血液一般、貧血検査、血清検査、肝・膵・腎機能、脂質、糖代謝、尿酸値)
・視力
・眼圧
・眼底
・聴力
・血圧
・心電図
・X線(胸部・胃部)
・便潜血検査
軽い人間ドック並みにあります!
胃カメラかバリウムかも選べます!
↑
選べても全然嬉しくない!
フリーランスだった私は初のバリウムを選択しました!
散々話でバリウムはキツイと聞いていましたが、朝一からの健康診断でバリウムが1番最後だったので、バリウムを受ける頃にはお昼の12時をまわっていました。
つまり腹ぺこ状態!
水分摂取も控えさせられていたので、なんかくれ!食べたい飲みたい!という状況で受けると、バリウムも美味しいものでした!
飲みっぷり良いねえ!
と技師さんに褒められるほど!
ちなみにうちは主人が先に渡米をしてしまった為、5歳の子供の健康診断も含め、子連れで行きました。
子供は身長体重、内科検診しかなかったのですが、私の検査や採血中も看護師さんやスタッフの方が子供を見ていてくれたので、母ひとり子ひとりでも検査を受けることができました!
ありがたい!
そして、女性の場合は婦人科検診もオプションでつけられました。
わたしはたまたま東京都の区から来る無料検診表があったため、そちらで受けることにしました!
あくまでも健康診断なので、検査結果を受けて何かしらの問題があったら結果表をもって自分で受診に行く事になります。
しかし、渡航1ヶ月前にわかったところで、受診する時間がないという感じではありますが、アメリカで体調不良を起こして病院に行く際、英語がわからない中で英訳された健康診断結果を渡すと早期発見に繋がるかもしれません。
今回は健康診断についてでした。
次回はアメリカ生活なども織り交ぜていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?