製作秘話的なアレ〜ようかい体操第一
体操シリーズ第三弾。ほんとにメンツが独断と偏見。
いまつるちゃんを入れるかは迷いましたが、本人が天狗と言ってるので入れることにしました。(それを書いたら、山伏(行者という意味のね)と天狗も関わりがあったりしますが、流石に連想として遠いかな…と)獅子王は鵺ですね。
出演順は、概要にも書いた通りあみだアプリで決めました(左から刀帳番号順で名前を並べた)が、あまり混じってない気もしてきた…まぁいっか。
にゃんせんが引き当てた割り振りには笑いました。たぶん拙本丸のにゃんせんがそれを主張したかったのでしょう。あと、彼が、ちょっとだけ出演時間も長かったり、特別演出もあったりでオイシイ。特別演出のポーズは、「ウィッスってどんなポーズ…?」と悩み、「軽く手を挙げて挨拶」がそれっぽかったので採用、それ単体のモーションでも良かったのですが、ググったら出てきた元ネタの画像が指で「1」を示してる率が高かったので、元ネタリスペクトで指ポーズを組み合わせました。ほんとはモーションにしたかったところだけど、この時の私には出来なかった。
最後は、全員集合させたかったのですが、集合させた地点でMikuMikuDanceが落ちまして(ノーパソのスペックがざぁこ。笑)、仕方なく4人4人に分離しました。
ステージ。同じじゃ芸がない!と、ラジオ体操シリーズとは位置?を逆にしましたが、実は地味に苦労しました…モーション読んだら裏返ったり…
エフェクトとしては、ふんわりした、ちょっと神秘的なイメージを目指し、シェーダーに照明をxyz全て-0.0であてて、被写体深度エフェクトを1.0かけてからセルフオーバーレイエフェクトを0.7かけてます。1.0だとなんか画面が暗かった。ほんとは空気遠近エフェクトなんかもかけたいところでしたが、既にfpsが1桁を叩いてまして…(ノーパソの略)
「和睦を図れない」シリーズで書いた、モデルさんの荒ぶりにも苦戦しましたね。結局、余計にフレームを出力して編集したという。何故かMikuMikuDance上ではちゃんとしてるんですよ。
冒頭のレンズフレアも、アニメによくある太陽キラッみたいなヤツやりたいなと思い立ったものの、地味に苦労しました。そもそもエフェクトをちゃんと出すのに苦労した。(苦笑)新規画面状態の画面を黒化して、スマホで使い方をググりながら練習?したりしましたね…。結局、座標を指定する方(ダミーボーンを入れる方)の方法を使い、y軸だけ直接入力してエフェクトを出し、スカイドームの方を動かして、なるべく雲の絵がない場所(青い場所の方がエフェクトが目立つので)をエフェクトが出る辺りに持っていったり、カメラもエフェクトが出る辺りを終着点?にしたりしましたね。(苦笑)まぁまぁ私の意図する演出は伝わったのではないかと。