いつの間にか、年齢のことが気にならなくなっていた・・・!?
こんにちは。 人生、より楽しく生きるために、 「ジブンと向き合うお手伝いをする」 カウンセラー/インタビュアーのLairaです。
写真は昨日のお月さま。
今晩の満月は雲多めという予報を見たので、一日早いけど・・中秋の名月を予祝する感じで(笑)。
さて、
日常会話の中で、
「アラフィフですから」
「いや、もう歳だし」
的なことはよく話しますが、こないだ、ふと気づいたんです。
あれ? 私、年齢のこと、ぜーんぜん気にしなくなってない???
って・・・。
ですが、
十数年前、いわゆる「アラフォー」の頃、すごーく気にしていた時期がありました。
今の夫との年齢差がかーなーりあるので、
オバサンだな、私(涙)・・と気にする機会が多かった。。。
夫の女子友だち(=夫と同世代)が、
「ああ、もう終わってるよ、私たち」
「オバサンだよねぇ〜、やばいよね」
と話しているのを耳にするたびに、
「え? 私にケンカ売ってる? もしくはディスってます?」
って、心のなかで血をドロドロ流しながら毒づいたり、いじけたりしていました。なんか、歳をとっていること=劣化しているような感覚にさせられている・・そんな気がしちゃっていたんです。
ただね、
うんとうんと若かった夫やそのお友だちたちも、今や立派な40代!
思うに、アラフォー以降は、見た目も含めて人それぞれ。
アラ還、それ以上の年上のお友だちに、エイジレスビューティーが山といる今、そんなことに気を取られずに、ココロやカラダの健康にフォーカスするようになっていったら、自然と意識しなくなっていったようなのです。(改めて振り返ってみると・・ですが)
ちなみに、2年くらい前だったかな。
そのお友だちのひとりとお会いする機会があったので、当時のことをちょっと話してみたんですね。
そうしたら、彼女、ビックリして、全力で否定!
私がそこにいたなんて、まったく意識していなかったし、そんなこと、考えてもいなかったと教えてくれました。
はあ〜・・・自意識というか、思い込みというか、ジブンの解釈っておそろし〜!
年齢よりも、そうありたい私、を追究していきたいと思います。
ではでは。
追伸)ですが、仕事で何かに応募する時、年齢ではじかれることが増えるのは、残念ながら事実です! キャリア支援のほうでは、「書類通過率がぐんと下がるから、書類は通らなくて当たり前、ぐらいな軽い気持ちで、どんどん応募しちゃってくださいね」とお伝えしたりもします。だがしかし、です。コツというか、攻略法はいくつかあるので、それはまたご縁があった方に・・。