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2022年に持ち越したくないもの〜その1
こんにちは。カウンセリングの仕事をしながら、「 #ジョシの人生50から 」をテーマに、感じたことを自由気ままに書き綴るLairaです。エイジレスに、ジョシのさまざまな生き方を応援&追求しています♪
師走に入ってから、
来年、すなわち2022年に持ち越したくないものは何か、
について考える毎日。
でもって、それらを全力で断捨離したい〜っ!
と目論んでます。
そのなかの1つがコレ。
「ジブンにダメ出しする癖」
物心ついた頃(おそらく3〜4歳くらい)、
「オンナは、お金ばっかりかかって、何の役にも立たない!」
祖母がそう語っていたのが忘れられず・・・。
それ以来、私は役に立たなければ、生きてる意味ないんじゃないの?
という意識がつねにあるような気がします。
あ、もちろん、祖母は何の気なしに、その場のノリで語っただけ。
もちろん今はちゃんと理解しているし、笑い話でしかないのだけれど、
若い頃は、ずいぶん長いこと、恨んでいたなあ・・・。
とはいえ、ちょっと気を抜いたり、
慌ただしく過ごして、セルフケアをおざなりにしていると、
魔が差すというか、
うっかりジブンにダメ出しする癖がひょいと顔を出し、
ちょっとココロが乱れてしまうのです。
仕事の振り返りをはじめ、あれもできてない、これもダメだった・・から、始まり、最後は、「ほら、やっぱり、私は役たたずなのかも・・・」という、あの呪文にたどり着いてしまうのです!!!
(おそろしー!)
しかも、
超厄介なことに、私の場合、体調不良に直結するので、
腰、膝、目、顎関節痛に手のしびれに・・涙。
「これがまさに、お年頃(更年期障害)なんじゃないの?」
とも受け取れますが、んー・・
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない、と思っています。
「ヤクタタズ」は、いまや化石となった呪文だってアタマでわかっているんだし、ちょっといい加減に、ダメ出しする癖、やめようよ、私〜っ!
じゃないと、伝染しちゃうからね、この空気感。
こういう場で書けば、後に引けなくなるはず、と思って宣言します。
ではでは。