ママトーク、私の場合。
こんにちは。カウンセリングの仕事をしながら、「 #ジョシの人生50から 」をテーマに、感じたことを自由気ままに書き綴るLairaです。エイジレスに、ジョシのさまざまな生き方を応援&追求しています♪
突然ですが、
「ママトーク」って得意ですか?
私は、超ニガテです!(キッパリ!)
なんていうか、主語が自分じゃない、みたいな〜?
話しづらいったらありゃしないし、話した後も、モヤモヤが残るー。
なぜって、下手な真似をしたことで、子どもの学校生活に多大な迷惑が及ぶのんじゃないかと思うとドキドキです!
そして…、
ママトーク、ニガテだ! と心から思ったエピソードの中で、最たるものが、幼稚園最初の保護者会での自己紹介、でした。
うちは0歳児から保育園でお世話になっていましたが、どうしても出身幼稚園に通わせたいという私の熱い思いから、年少さんから幼稚園に転園させたんですね。
なにせ、幼稚園のクラス会を25-26才ぐらいまで毎年開催していたくらい、みんな仲良かったものですから、大好きな出身園にやっと帰ってきた喜びでいっぱい!!!
そこで、自己紹介では、その喜びと、園に抱く私の思いを語りました。
まあつまり、
最初から最後まで、「私」の自己紹介をしたわけですね。
ところが、
他の保護者は全員、「うちの子」が主語だったのです!!!
うちの子はこんなヒトなんです、系の…。
え??? ウソ…
まだ2才だか3才の子のトリセツを語ったところで、どうよ???
なーんていう思いよりも、
恥ずかしさのあまり、穴があったら入りたい、でいっぱいに⁉️
ホント、ごめんなさい🙏
私、ではなく、○○ちゃんのお母さん、でしたね。何もわかってなかったです。
それ以来、保護者会で自己紹介したり、発言するたびに、オロオロ&噛み噛み…😭😭😭そしてまちがいなく、翌朝は肩や背中がゴリゴリに💧
でもね、
今や、思春期の子どもの保護者会で、子どもの話をすることにはどうしても抵抗が…。
だって、イヤじゃないですか?
自分の知らないところで、ああだこうだ暴露され、まわりまわって、学校で、友だちから
「○○なんだって? うちの親が言ってたよ」
なんて言われた日には!
(余談ですが、うちの母は、中学時代、私の好きな人の名前を暴露しました…💢)
とはいえ、ママトークでは、子どもの話題はつきもの。
そこで、私が最近、意識しているのが、
「I(アイ)メッセージ」です。
*学校生活に関わる話題にコメントせざるを得ない時は、
「私はこう感じている」と、あくまで主語は保護者である私、を貫き通す。
*何が話題を提供する時は、「私個人」の話をメインに話す。
とまあ、こんな感じです。
先日は、私のつたない「推し活がコロナ鬱を防ぐ」話を、優しいママ友さんたちが温かく…いえ、忍耐強く、耳を傾けてくださいました。
これにより、
子どものウワサ話もできないし、そんなつまんない話、聞かされたくないっ!
と思われてもOK🙆♀️
アラフィフも半ば近くなると、そんな腹のくくり方もできるように。
ではでは。