なぜ、シャインマスカットはいとも簡単に引き寄せられたのか?!
こんにちは。 人生、より楽しく生きるために、 「ジブンと向き合うお手伝いをする」 カウンセラー/インタビュアーのLairaです。
1週間くらいの前の出来事です。
「シャインマスカットが食べたい」病にかかりました(笑)。
スーパーや洋菓子店(タルトとか美味しそう〜♪)で見かけるたびに、
「ああ、食べたい」
と、心の中でつぶやく。
でもなあ・・
ひと房、2,000円くらいするんですよね。
うーん・・(葛藤)。
という(ココロの中の)会話が続いていたのですが、今週のある日。
某職場に着いたら、仲良し同僚カウンセラーが、
「良かったら食べて〜♪」
と、シャインマスカットをくれたのです!!!!!
もうビックリ!
「おお、これが例の引き寄せか〜」
と盛り上がったのです。
だがしかし、です。
「ああ、食べたいなあ!」とふわっと思っていたシャインマスカットは、あっという間に引き寄せられた、または現実化できたのに、
たとえば、
「ああ、ここに行きたい!」
とか、
「推しメン(=眞栄田郷敦くん)にバッタリ会いたい!」
は叶わないんだろう???
いろいろ思いを巡らせていました。
そういえば、
そもそも私は「引き寄せ」という言葉、実はニガテなんです。
なぜなら、良いことだけでなく、悪いことも引き寄せちゃうような気がするから・・。
なので、「私にとって最高最善を♪」とココロの中でつぶやくようにしています。
だけど、シャインマスカットに関しては、そんな言葉すらつぶやかなかった!
ふわっと、ただ食べた〜い! という軽〜い感じ。
お? もしかすると、ここが鍵なのかもしれない、と思ったわけです。(軽〜いっていうのがね)
一方、あそこへ行きたい、推しメンに会いたい、は重〜〜〜い感じ。
プラス、それに加えて、
「◯◯に行きたい!(でも、お高いし、無理だろうなあ)」
「推しメンに会いたい!(でも、会えるわけないかぁ)」
といったように、カッコ書き( )のつぶやきがもれなく入っているんです。
現実化させるのがうまい人って、このカッコ書きが極めて少ない人なんじゃないかなと思いました。
よし、それじゃ、何か望む時は、シャインマスカットをイメージして、カッコ書きの少ない人生を送るよう、心がけてみよう〜!
(もし◯◯へ行けたり、推しメンに会えたら、ちゃんとご報告します)
ではでは。