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あれ? 週7で走り続けるタイプじゃなかったかも?!

こんにちは。「 #ジョシの人生50から 」実践家のLairaです。メインの仕事は、ジョシの人生を応援するカウンセラーですが、他にもいろいろやってます。

社会人になって約30年以上、つねにスケジュール帳はビッシリで、闇雲に走り続けていた=セルフイメージ、でしたが、

あれ???

そうでもなかった時期があったかも、ということに、ふと気づきました。

ちょうど30歳ぐらいの頃。

週刊誌と月刊誌にそれぞれ1本ずつ連載を担当させてもらっていた時期が2年ほどあったのですが、

その頃は、週3日働いたら多いほう。

たしかに1日は明け方までかかることもあったけれど、朝は遅かったしなあ〜。

で、残りの日は何をしていたのか。

・毎週1つ、映画か美術館、イベント等に行っていた。

・月に2度くらい、祖母のお見舞いに行っていた。

・バレエのレッスンを受けていた。

・考えごとをしていた。

でした、でした、でした。なつかしー!!!!!!

そんな私が、

「過労で倒れるってどういう感覚なんだろう?」

という好奇心を持って、メチャクチャ働き出したのは、このゆったり生活のあと。

ま、それはそれで、今でも夢に出てくるほど楽しかったので、良かったのですが、

ラダ的にはこのくらいの稼働量のほうが、いいのかもしれない、と思った次第です。

人それぞれ、しかもそのときどきで、仕事の量とか働き方をフレキシブルに変えていきませんか?・・提案する側の私自身が、意外と枠に囚われていたな、と心のなかで苦笑い。

勤労感謝の日に、自分のワークスタイルについて省みてみました。

ではでは。