見出し画像

東京新聞杯 血統注目馬

東京11レース 芝 1600M
まず
東京芝1600Mのデータから紹介したいと思います。
馬体重は480キロ以上欲しい。牝馬は関係なし
相性のいい産駒はディープ、ロードカナロア、エピファネイア(2歳、牝馬)、リアルスティール、モーリス(牡馬)、ドゥラメンテ(2歳)、キズナ(牝馬)、ハービンジャー、キタサンブラック、スワーヴリチャード、ブリックスアンドモルタルがいいです。
相性のいい母父はディープ、クロフネ、キンカメ、シンボリクリスエス、タピット、タニノギムレット、アグネスタキオン、ルーラシップです。

・ブレイディヴェーグ 牝馬 468キロ
父ロードカナロア 母父ディープインパクト
まず相性のいいロードカナロアで母父ディープインパクトぴったりで東京得意配合です。前走で初マイルで追走ならして今回そこまでペース早くなるとは思えないので1番人気ですが順当に好走すると思います。ただロードカナロア産駒は2.3着が多いのが特徴です。

・サクラトゥジュール 牡馬 512キロ
父ネオユニヴァース 母父シンボリクリスエス
ネオユニヴァース産駒は東京マイルが特別得意でもないですが産駒特徴として走る時期が明確な馬が多いです。この馬も10月~3月に好走している季節が固まっています。母父シンボリクリスエスは東京マイル重賞に限れば複勝率45%近くあり相性抜群です。去年同様に連覇も狙えますし鞍上もキング騎手が乗ったら3戦2勝と相性も抜群なので毎回そこまで人気しないので狙いたい一頭です。

・マンテロウスカイ 牡馬 484キロ
父モーリス 母父スペシャルウィーク
モーリス産駒で牡馬は東京マイルは回収率単複ともに100%越えです。東京1800Mの方がより向きますが左回り得意ですし天皇賞秋5着の実力あればここでも好走する可能性高いです。前走は位置取りが後ろすぎたので度外視で人気なければ買いたいです。

血統的に合わない馬
・ボンドガール 牝馬 448キロ
父ダイワメジャー 母父Tizway
ダイワメジャー産駒の成績も東京マイルは得意でないですし好走馬もいますがみんな先行して粘るタイプが多いです。秋華賞からの距離短縮はプラスだと思いますが2番人気なら思い切って切りたい1頭です。

注意点
※良馬場想定です。


いいなと思ったら応援しよう!