喜びとこれまで。
久しぶりにnoteに遊びにきた。
noteを見ていなかったこの間、たくさんのことがあったため書いていこうと思う。
まず、大学に合格した。
現役で大学に行けることになったというのにとてもほっとしている。
私は看護師を目指すことにした。
これは6月に決めた。
本当にギリギリだと自分でも思う。
実はそれまで看護師は一番なりたくなかった。
患者として看護師の大変なところをたくさん見てきた。
だからこそ目指そうと思ったのかもしれない。
私に一番身近で、興味のある分野だった。
私が既に持っている患者としての視点は、とても大きな強みなのではないだろうか、そう思うと看護以外への道は見えなくなってしまった。
看護師になる!と言うと、私に近い人ほど向いてないと言うのだが、決めたことはなかなか曲げられない性分だ。
4年間頑張っていこうと思う。
大学に受かった今、これまでのことを振り返ってみると、まあまあ壮絶だった。
部活の先輩と上手くいかなかった(ほとんどは良き先輩だったけど)。
高校生活の半分は体調不良で、何度も辞めようと思った。
持病の体調不良から、別室登校を始めた。
別室登校を始めたはいいけれど、そこから教育相談の先生と話が合わなくて苦労した。
体調不良の原因がわからなさすぎて、精神的にも落ち込んだ。
勉強もほとんどできなくなってしまった。
だけど今、私がこうして元気に幸せに過ごせているのは、周りの人達の支えがあってのことだ。
家族、友達、後輩、先生、そしてネットの人達。
数えきれないほどたくさんの人に支えられて、今の私がある。
こんなに大事にしてもらって本当に私は幸せものだなぁと思う。
私ほど人に恵まれている人は多分いない。
これまでの感謝を忘れずに、これからを大切に生きていきたい。