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日記 バッテリー切れと睡魔との戦い(24/11/4)

・バッテリーがないので急げ。もし、書いてる途中でバッテリー切れしたら続きは明日の朝……書ければ書けます。

あと、今日なんか間違えて眠剤を二錠飲んじゃった気がするのでいつもより心なしか文章がぎこちなくなっている気がする。ごめんね。

・今日の見出し画像です。「ぷにるはかわいいスライム」の御金賀アリスを描いた。

アリスちゃんには個人的な願望として数学が全然出来なくてあってほしい。「なんでマイナスとマイナスをかけたらプラスになりますの?わかりませんわ!」って言ってべそかきながらもメイドと一緒に頑張って勉強していてほしい。

いそうやって寝る間も惜しんで頑張って勉強していずれ学年一位を取って「やりましたわ!ルンルン!」って言って喜んでいてほしい。

でも、普通にすらすら「数学なんて朝飯前でしてよ!」みたいな感じで問題を解いてそうな気もする。どうだろう。まぁ、まだアニメも五話目くらいしかやってないし、原作も殆ど未履修な物であんまりキャラクターの詳細な情報を把握し切れておらず、何とも言えないんだけど。

・充電がない…眠すぎる…。すいません!明日の朝、続きを書きます。

(追記)
・朝(午後1時)になったから続きを書きます。

今日はこの曲を聴いていた。

現在「CIVILIAN」というバンドをやっているナノウさんがボカロPだった頃に個人名義で投稿した「サクラノ前夜」のセルフカバーヴァージョン。

この曲、単体だけで物語を完結させると「私」に散々虐待をしてきた親を大好きな「僕」が殴っている描写で終わっており、一見すると「私」が最悪の家庭からやっと解放されこれからは二人で幸せに生きていける様なハッピーエンドに思える。

しかし、同じくボカロPのきくおさんが出したアンサー楽曲「サクラノ後夜」の歌詞を覗くと事態は一気に逆転する。(といっても、あくまできくおさんが独自に解釈した二次創作的概念に過ぎないので繋がりを絶対視する必要はあまりない)

後夜の歌詞では「私」を助けてくれるはずの「僕」はサディストであり、両親からの虐待の末、一生消えない傷を負った「私」の身体に今まで以上に美しさを感じていて、その身体を独り占めするために彼女の両親に手をかけるという救いようのないストーリーが展開される。

両親を退治し二人きりになった所で「僕」は「私」を抱擁するのかそれとも……。

・……今晩は宵越さないでさっさと書きます。

また明日。



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