見出し画像

日記 憂鬱の燃焼學問(24/11/5)

・今日の見出し画像の元ネタです。

(最近、ナノウさん周りのことばっか取り上げすぎてる気がする……)

・今日はこの記事を見ていた。

年末に行われるイベント「RTA in Japan Winter」での採用タイトルをまとめた記事。全然、ゲーム好きというわけでもないけど人が最速でゲームをプレイしながら真剣に向き合って喜んだり、褒めあったりしている様子を見るのがなんとなく好きなので夏のイベントも冬のイベントも両方なるべく欠かさないようにしている。

公開されてるタイトルだと「ファミコン世界大会」、「QWOP」、「アクアリウムは踊らない」、「星のカービィディスカバリー」、「大魔界村」辺りが特に気になる。あと、補欠で採用されてる物にも魅力的な作品が多いのでそれも気になる。(具体的にはCuphead、アメリカ横断ウルトラクイズ、ウルトラ怪獣モンスターファーム、ときめも、ハローキティのキラキラわくわくレース、古明地さとりの情操教育辺り)

どうせ年末も予定なんて無いからゆっくり見ていたい。

・今日はこの動画を見ていた。

こういう現実世界では自由に動けない様な状況なのだけども、夢の中では不自由とは無縁で楽しい世界を満喫することができるみたいな舞台設定の作品を見ると星新一の「ブランコのむこうで」という小説がよく頭をよぎる。確か、小説では人の夢の中は現実では実現できない夢だとか希望を縦横無尽に楽しむ為にある的なお話があった気がするのだけど、この動画もまさにそれですよね。我々の現実世界では楽しい夢を見ている人の方が少数派な気もするのですが……。

でも、夢は必ず覚めるもの。この動画でも最後に「DO NOT FORGET」と赤文字で書かれた身分証明書が映るカットが挟んであり、現実からは決して逃げられないことを暗に示していて切ない気持ちになる。だけど、フィクションの中であっても、完全に救われるなんていう甘いことは許されない。それが正しいのだろうとも思う。

・「N・H・Kにようこそ!」漫画版が全巻それぞれ33円ずつの値段で売られていたので買ってチマチマ読んでいる。

アニメ版と比べてみても岬ちゃんのキャラが濃くて、「八百万」を「はっぴゃくまん」と読み間違えたり、マルチにひっかかったり、逐一人の行動を監視していたり、人の家に盗聴器しかけていたりと、……こうして活字に起こすと全体的に不思議の要素が強くなってしまうけど、結局何やってもそのかわいさでマイナスがプラスになっちゃう(個人感)のだから無敵のキャラクターですよね…。

また明日。

🌅→💥→🌃