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ロッド&リールを追加
鯛てんや用のロッドとリールを購入してから1週間。
やはり検討時に思っていたとおりで新たにロッドとリールを購入した。
ロッド
がまかつ LUXXE 鯛ラバーR B60M-solid.F
鯛てんやロッドの時に書いたように持っているタイラバ用のロッドはMAX100gのジグ用のロッドで使用しているリールの性能にも影響を受けているとは思うが、100gのタイラバを巻き上げるとロッドが負けている感が強い。
150g程度のタイラバまで使用したいのでライトジギング用のロッドを流用することも考えたが、やはり専用ロッドで遊びたいので、シリーズ中一番硬いロッドを選択した。
梱包を開き手にするとてんやロッド同様に非常に軽く感じる。これは、カタログに書かれているウエイト以上にそう感じた。まだ実践投入できていないのでポテンシャルについては不明だが手にした瞬間に良い買い物ができたと思えた。
6フィートというレングスが自分には短いように思うのだが、66は一つ柔らかいロッドしか発売されていなかったので長さは妥協した。
ダイワ紅牙EXも極めて興味があったが、他のダイワロッドで耐久性に不安を持ったので今回はがまかつで揃えることにした。
![](https://assets.st-note.com/img/1643851466853-8mwbgqVkEu.jpg?width=1200)
リール
シマノ CONQUEST CT 201PG
リールも鯛ラバーR用に購入した。
ラインはPE0.8を巻こうと思っていたので201シリーズ。ハイギアかパワーギアでかなり悩んだ。このあたりがダイワとシマノの考え方の違いになるのかは分かりませんが、PGはギア比が4.8に対しHGは6.2というどちらも微妙なギア比に思える。HGを7+αにしてPGが6.2ぐらいなら良いのにと思える。
深場からギア比4.8で巻き上げるのは辛そうだからだ。
HGを購入してハンドルをダブルに交換しようかとも思ったが、ハンドルに万券も出すならもう一つリールを買いたいと思えることに躊躇してしまいPGを選択した。
![](https://assets.st-note.com/img/1643851925930-udEUlQx85f.jpg?width=1200)
炎月プレミアムがライン学習がうまくできなかったので慎重にラインを巻いたが炎月プレミアムと全く同じで説明書通りにはいかなかった。
何か間違っているのだろうが巻き始めて99が表示されてからなのでやり直しがきかない。
ボタンを長押しすればカウンターはリセットされるので実釣には影響はしないと思う。
また、フォールレバーを締めるとやはりハンドルの回転も重くなる。メカニカルブレーキを締めたり緩めたりするのだから仕方がないのだろう。
ハンドルノブの回転もベアリングが入っているとは思えないほど回らない。分解してグリスを抜いてオイルをさした。
あと気になる点は、301HGに比べてクラッチレバーの感触に違和感がある。
301HGはクラッチを切る時も戻る時もカチンカチンという強い感じだが、201PGは何か曖昧な切れ方と戻り方をする。中の構造はバラしてみていないけど、パーツリストで確認すると201と301では構造が違うことに気づいた。
201のクラッチを切って戻した時は不良品かと思うほどの違和感があったクラッチは正常に動作しているので何なのかが気になった。
まぁ、これでリグも含めて一通りのエリアをカバーできるタックルが揃った。あとはボートの納艇を待つばかりである。