アイスランドも北欧ということで(単なるラムレポ)
私の自由気ままな活動アイデアの源はやっぱり「人」です。
羊の会と称して合うメンバーもプロフェッショナルの塊でテンポよくぽんぽん繰り広げられる会話の中から鉛のような重い社会問題があることをつど考えられるのは役得としか言いようがありませんw
さてこの羊の会(まだ3回目だけれど)今回はアイスランドラムを食してきました。北欧はスウェーデン、フィンランドは日本でもメジャーどころでよく知られていますが、アイスランドって5カ国の中でも少し離れた場所にあって少し置いてけぼり(すいません!)を食らっているような・・・
私はアイスランドへは行ったことがまだないのですが、火山や温泉あったり鯨漁なども日本と親和性があり一度行ってみたいなあと注目をしています。
たまたまこのアイスランドラムイベントをFacebookで見つけた時、あ!あのメンバーと行くような企画だなと真っ先に思いついた矢先、Yせんせー(北ヨーロッパ研究、社会福祉研究)からテレパシーで通じたように行きましょーとお誘いがw。
私はオタクなのでw調べるよねーアイスランドラムも、だって北欧なんだもん。
アイスランドラムについて
アイスランドの羊は9〜10世紀バイキングによってその地に持ち込まれ、それ以降、他品種との交配をすることなく現在に受け継がれているとのこと。最も古く純粋な羊だそう。広大な大自然の中、自由に放牧されハーブや野草、花やベリーなどを食してアイスランドの自然の恵みで育つ。
日本に輸入されている羊肉のうち、アイスランドラムの割合はわずか1%とかなりレアなものだそう。
↓こちらサイトから引用抜粋しました(そんな協会あるんやー)
読むだけでも、まじでこれは期待!ハーブやベリー食べてるなんて北欧ぽい(完璧な独断イメージ)大自然の恵みの中で豊かに育っている様子が伝わってきます。
ロブスターとかタラなどシーフードが有名なのは知っていましたがよく考えればアイスランドニットが有名ですもんね。ウールだもん羊いるよ。
現地では羊肉をローストや煮込み料理にしていただくことが多いそう。
で、実際どうなの美味しいの
美味しいです!美味しかった。私正直に言うと、独特のクセがあるお肉が苦手でw(おーい羊の会行っとるやないかーい、と言うツッコミは置いといて)肉より魚派なので気になっちゃうといいか・・。特に内臓系は貧血で倒れたとしても手をつけません。
いやーでもアイスランドラムもレバーも美味しくいただけて自分でも驚き。アイスランドラムのレバーの美味しいことw
素材の良さはもちろんですが、これはジンギスカンけやき家さんの技術が素晴らしかったことも合わせて言っときましょう。フレーバー塩やフレーバーオイル、タルタル、最後の締めのジャンバラヤ、最高でしたw。
今日は北欧のことと言うか、単なる食レポですいません。アイスランドラムまた食べに行きたいなーで締めの言葉といたしますw