出発まで残り1ヶ月🛫
スノーブーツ買わなきゃ、ダウンコートもいるな、化粧水は全然売ってないらしいぞ、でもせっかく住むなら現地のものを使いたい、でもでも向こうの物価は高いぞ〜と「買っとけ/やめとけお化け」に振り回されながら、
仕事に、人に会う予定に、とにかく毎日忙しい!!!
そんなこんなで気がつけば出発まで残り1ヶ月。
見送る方からは寂しいとか早く帰っておいでとか優しい言葉をいただいても、ちょうど1ヶ月後の私は空港に居るんだと思うと本当に楽しみで楽しみで仕方ないし、全然すぐに帰ってくる気もない。
正直、これっぽっちも寂しさなんて感じていないのはきっと出国前ハイなのかなと思う。
そんな中でもひとつ、最近不安になることがあったのは「日本人ひとりぼっち説」が浮上した時のこと。
過去のワーホリでは探さずとも日本人がたくさんいたのに、私の参加する学期はフォルケから届いた名簿を見る限り日本人だけじゃなくアジア人枠で見ても1人の様子。
私調べでは各学期2-3人は日本人が居そうな感じだったので、困った時に助け合えることよりも同じ志の日本人ならきっと仲良くなれるだろう、と期待していたので、残念だな〜という気持ち。
それに、離島にある学校なので都市部のように探せば誰か見つかるような環境でもなさそう?な部分とで自分でも驚くほどに不安に飲み込まれ…
初のヨーロッパ暮らし、フォルケという小さなコミュニティで、バックグラウンドが全く違う人たちの中に1人で飛び込む
という状況が留学するなら同じ国出身の人間がいないところが良い派だった私をあっさりと覆していく状況にちょっと面白くもあったり。
数週間前にこの状況を知った時は準備を始めて初の不安にどぎまぎしたけれど今は平常心を取り戻しつつあって、
“北欧に憧れていつか北欧に住むことが長年の夢だったけど、ヨーロッパ人になりたいわけではない”私にとってはこれ以上ない、自分とヨーロッパの暮らしを知る良い環境に身をおけることがやっぱりとても楽しみです。
夏から秋冬へ衣替えと同時にパッキングを始め、もうすでに荷物容量の3分の2は埋まってるんじゃ…?な状況に目を背けていたのは今日までにして、この後本気のパッキング第一弾を決行してきます。
フォルケからの持ち物リストに
・心地の良いインテリアアイテム
が入っていたのは北欧らしくて良いな〜と。
何を持っていこうか、吟味しなくちゃ。