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ラーメン二郎を家で作るにはハナマサと鍋が肝だった話
ラフゴ開発担当の芝です。幼少期は小麦アレルギーがありましたが、好きな食べ物はラーメンです。先週家でラーメン二郎を再現した話をしようと思います。
肉のハナマサには肉"も"ある
家でラーメンを作るのはそこまで難しいことではないと思います。ただラーメン二郎を再現しようとすると、途端にコレジャナイ感のあるラーメンができてしまい、やはり家では無理か、と諦めたくなります。
そんな日々に終止符を打つ日が来ました。
肉のハナマサという業務スーパーはご存知でしょうか。新卒社員だったときに会社イベントのBBQではよく買い出しに行ったのですがそこで「G系極太麺」なるものを見つけたんです。それに合わせたスープも焼豚にする肉も全て揃えることができたので早速家で作ってみました。
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これだと麺が見えないですね。
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これならどうでしょうか。そうなんです。完全に二郎なんです。ちなみにハナマサの麺に出会う前の家二郎はこちら。
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悪くはないと自負しているのですが、やはり麺が違うんです。
というわけで家でどうしても二郎を再現したい人はぜひいますぐGoogle Mapで肉のハナマサが家や職場の近くにないかチェックしてみてください。
麺が好きなら鍋から始める
家ラーメン二郎は最高に美味しかったです。
どれもこれもすべてはハナマサのおかげ、と言いたいのですが、実はもう一人功労者がいます。それは鍋です。
私は体は小さいのですが麺に関しては大食らいなので常に鍋いっぱいに麺を茹でています。そこで洗い物が大変だからと鍋の大きさを小さめのものにすると美味しく麺が茹で上がらないのです。
なんというか茹でている途中にお湯が小麦水みたいになって茹で上がった麺もなんだか粉っぽさが残ったような食感になってしまいます。
これを解消したのが大きめの鍋。このサイズのものです。
私が使っているものもアイリスオーヤマ製でガス/IHともに対応しています。都内1LDK暮らしなので部屋もさほど広くなくあまり大きな寸胴をしまう場所もありません。そこで買ったのがこの24cmサイズの鍋なのですが、とても重宝しています。とりあえず麺を茹でるときはこの鍋に並々水を張って蓋をしてお湯を沸かします。この量だと蓋がないとかなり湧くのに時間がかかってしまうので。。
ハナマサにもかなり感動させられたのですが、たっぷりのお湯で茹でるというシンプルな環境を整えただけでラーメンだけでなくパスタも美味しくなりより一層体重管理の難易度が上がっています。笑
料理道具で広がる世界
会社の話でもなければ技術の話でもないのですが、個人的に感動した料理道具として紹介させていただきました。「大きい鍋で茹でる」なんて特に驚きも何もないことなのですが、こんな些細なことで家での食事のクオリティが今後底上げされ続けると思うとテンションが上がりませんか?
ラフゴでは日常を豊かにする料理道具のリアルな口コミをたくさん用意しています。ぜひ自分の心が高鳴る料理道具を探しに来てみてください。