インナーチャイルドを放置していたら行き詰まってしまったお話。
こんにちは、らふぃです!
疲れが溜まり過ぎたのか
どうにも気分も塞ぎがちになり
軽くうつ気味になって生活も順調とは言えない状況にあった時のお話になります。
『辛い〜苦しい〜〜』
と、うんうん唸りながら
ベッドで目を閉じていたんです。
そのままで居ると
「”苦しいよ〜”」と泣きながら
小さな女の子が訴えてきたのです。
その小さな女の子は
幼き頃の自分自身でした。
私はインナーチャイルドのことを
思い出しました。
幼き頃に感じきれてなかった
感情がここに来て溢れ出している
ことに気づきました。
人の顔色を伺いながら幼少期に
生きていたことが、
最近の自分にも出ていた事に
気付いていたにも関わらず
そのままにしていたのです。
「そのままにしていてごめんなさい。
もう顔色を伺いながら生活しなくても大丈夫。」
とらふぃちゃん(幼き自分)の目線に合わせて伝えました。
「“本当に?私はここに居てはいけないの?自分の生きてる意味って何?”」
と、泣きじゃくりながら話してきたのです。
私は小さな肩を両手で支えて、
「らふぃちゃんはこのままでも価値がある。
好きなように生きれるし、
そんならふぃちゃんを愛してるよ。」
と、浮かんだ言葉をそのまま伝えました。
見つめる目から涙が止まりましたが、
まだ疑いの眼差しがありました。
「“らふぃは絶対!絶対!私の味方なの?”」
と鼻を赤らめた顔で切り出され
私はすかざず、
「私はらふぃちゃんの味方。1人じゃないから安心してね。」
と、そして
「らふぃちゃんは宇宙一最高な存在だよ!」
と伝えた途端めちゃくちゃ喜んでくれました!😭
彼女から飛び込んできてくれました!
「ありがとう。私はらふぃちゃんに生まれてきてよかったよ。」
と伝えれば、
「“私もらふぃで嬉しい!”」
とおっしゃってくださいました。
そして、最後に
「“宇宙を絶対信じて!今ここで宣言!”」
と、らふぃちゃんから
ビシッと言われたので
「私は宇宙を絶対信じます!」
と、宣言してお互い笑顔で別れました。
目が覚めた私は
らふぃちゃんを見ぬふりはしないことを
改めて決断しました。
もう頑張り過ぎて苦しくて辛いのは
らふぃちゃんが1番嫌だと痛感したのです。
それにインナーチャイルドは潜在意識95%も占めていると何かで見かけたのを
思い出しました。
5%の顕在意識な自分が我慢して
自力でどうにかしようとしてボロボロになって
挙げ句の果てに辛い、苦しいだの言ってたら
そりゃ人生詰むなあと心底感じたのです(´-`).。oO
「私は私を愛してます。」
と、言い始めてから数日で
周りの方々がガラリと変わったように
感じました。
いつもツンツンしていた職場の同僚が
柔らかくなっていて不思議だったけど
嬉しかったです(*^^*)w
そして家族やパートナーとも穏やかな時間が増えましたし、
お金も困ることはなくなりました。
それくらいインナーチャイルドって
大切なんだと実感しています。
今日このお話を
らふぃちゃんに書いてと頼まれたので
書いてみましたw