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アブラムシを食べてくれて、無農薬栽培にも貢献しているてんとう虫

こんにちは
てんとう虫が家の植木にとまっているのを見かけて、サンバを踊るより写真を撮る衝動が抑えられなかった、ラ・フェ修家です(昭和感)

てんとう虫は漢字で書くと「天道虫」
春ぐらいから現れる「ナナホシテントウ」は、日本を含め世界各国でも縁起のいい虫とされてます。

写真のナナホシテントウは、肉食で花や農作物を食い荒らす、アブラムシを食べてくれる益虫で、無農薬栽培にも貢献している虫です。

いっぽう草食のてんとう虫は、農作物を食べてしまうために害虫となってます。

草食が害で肉食が益って聞くと少し違和感を感じますが、自然界では害も益もなく人間の生活にとってですからそうなりますね。

そんなてんとう虫は世界の色々な国、特にヨーロッパでは
「聖母マリアの使い」
と言われるほど縁起が良い虫なんです。
なんと「てんとう虫が身体に止まると幸せがやってくる」そうです。

そんな縁起の良いてんとう虫が、家の植木鉢に止まっていたので、何か良いことがあるかな?

とりあえず期待しておきます。








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修家大雄 /レストラン ラ・フェ
貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊