オマールエビと真鯛のカダイフ包み、フェンネルソース
こんにちは
進撃の巨人が最終回で「別冊少年マガジン」640円が、売り切れ続出のニュースをみて、ソッコーでメルカリに転売価格を見に行った、ラ・フェ修家です。（平均3000円ぐらいでした）
今日の料理は、オマール海老を使った料理です。
真鯛は、カダイフで包んで焼きました。
「カダイフ」とはトルコ料理でよく使われるごく細い麺で、中東では「クナーファ」といい、料理やお菓子など、包んだり挟んだりして使われます。
ザクザクとした食感と、焼いた時の香ばしい香りがたまらない食材です。
オマール海老は、鍋に少量の水を入れて、低温で蒸す。
ソースは、フェンネル・玉ねぎ・にんじん・フュメドポワソンが入ったバター風味のソースで、にんじんが、濃度を付ける役割をしています。
野菜で濃度をつけているので、濃いわりにはさっぱりしてます。
周りに、フェンネルの葉を使ったピューレとトマトのクーリを添えてます。
付け合わせには、アスパラとズッキーニをあしらいました。
オマール海老・カダイフ・野菜の異なる食感が楽しく、フェンネルの爽やかな香りとバターのコクが、バランスよく仕上がってます。
以上、ラ・フェの厨房からでした。
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