ホタテ貝とそうめんかぼちゃのサラダ、ガスパチョソース
こんにちは
そうめんを食べるときに、麺を取りすぎて、めんつゆを溢れさせがちな、ラ・フェ修家です。
夏といえば、そうめんがおいしい季節です。
冷たい麺のつるっとした喉越しが、食欲不振の時でも食べやすいので、ついつい食べすぎてしまいます。
それで、夏とそうめんといえば、「そうめんかぼちゃ」も旬を迎えます。
そうめんかぼちゃの呼び方はいろいろあって、「金糸瓜」「そうめん瓜」「糸うり」「糸かぼちゃ」「なますカボチャ」英語では「spaghetti squash」と呼ばれています。
さっぱりとした味で、シャキシャキとした食感を楽しむためにも、サラダなどの冷製料理が向きます。
そこで今回は、この「そうめんかぼちゃ」を使った前菜を紹介します。
そうめんかぼちゃは、茹でてほぐしたあと、マリネします。
マリネしたそうめんかぼちゃと茹でた春雨を合わします。
ガスパチョソースはトマト、きゅうり、パプリカなどいろいろ入れて、ミキサーにかけて粗めの漉し器で漉します。
ガスパチョソース、そうめんかぼちゃ、さっと湯通ししたホタテ貝を盛り付けて、きゅうり、トレビス、水菜をあしらって、ヴィネグレットを軽くかけました。
そうめんかぼちゃのシャキシャキとした食感と春雨がよく合い、ガスパチョソースの酸味と旨み、ホタテの甘味がいい感じでマッチングしてます。
そうめんかぼちゃの取り扱いはYouTubeに載せてますので、参考にしてみてください。
いろんなサラダに混ぜて使える、便利な野菜です。
ぜひ見かけたら、料理してみてくださいね。
以上、ラ・フェの厨房からでした。
いいなと思ったら応援しよう!
貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊