【女子プロレス歴史ウラ発見⑥】年間200試合!野外会場の魅力とは?/クラッシュギャルズ貴重な楽屋裏の風景/オールスター戦入場式、各団体のフラッグをチェック/リング上初のトークショー・ゲストは解散前のクラッシュ!
6回目の今回はパターンを少し変えまして、ネタを増やして写真メインで
行こうと思います。かなりレアなのが今回も飛び出すのでお楽しみに!
年間200試合の原点!野外会場の魅力
一昔前の全女は野外会場での興行がかなりの頻度でありました。全女の植田信治コミッショナーの所持しているノートには、びっしりと全国の体育館や駐車場などのリストが書かれていたものでした。
松永会長の考えはとにかくスケジュールに空欄を作るなという考えのもと、駐車場や空き地、スーパーの屋上などあらゆる野外会場で大会を開いてました。
リングの設営スタッフも手慣れたもので、空き地をブルーシートで囲って、即席の試合会場をあっという間に完成させていたものです。
そして、試合も中盤くらいになると、完全に暗闇に包まれるので、リングの照明が頼りになります。屋外というのが、またプロレスという非日常空間を浮きだたせて独特の雰囲気を作り上げていたものです。
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