趣味:てぃんくる勢が苦手な人によるレディジュエルペットの感想
まずは一発目です。
数年前10話いくかいかないかで挫折した
「レディジュエルペット」を
ようつべ無料配信を機に全話観ました。
そこでTwitterの裏垢に殴り書きしたものを
荒くなっていたりしたところなどを
note向けに修正しなおしたものを投稿します。
けして いい所ばかりをあげている訳ではありませんので
見る際はその点は覚悟した上でよろしくお願い致します。自分としてイマイチなどマイナスな事を思ったのは、
序盤(1〜10話あたり)の展開がつまらなく、
それ以降リリアンやルーアの謎を紐解く回以外
意味わからないところで話数を使いすぎ、
途中のカレーなどギャグ回で迷走し始めたのかと。
サンバ回はサフィーのツッコミが可愛いのでそこは多めに見るとしよう。
仮にサンシャインから見始めて、
きらデコ、ハッピネスを見ていた人は
レディ序盤で見なくなる人は少なからずいると思う。
ハッピネスは後半特に終盤はかなりぐだっていて、
無駄に話数だけが大きい数字になっていく印象が
はっきり残ってるのでレディで離れる方の光景が目に浮かびます。
実際、自分はレディ序盤はつまらなく感じ、10話いったか、
いかないかで見るのは１回やめたし…
サフィーが好きな私はかろんとサフィーの話でちょっと嫌になる。
かろんの棒読み演技に関しては当時のTwitterとかでいじられたので
まあこれ以上悪くは言わないでおく。
とにかくかろんの棒読み演技に何か思い出すなと思ったら
昔リルぷりの主人公らの声が生理的に無理に感じ、
一切見なくなったのをこれ書き直す時に思い出した…。
結局かろんは最後まで好きになれなかった
それ以前にかろん、ソアラの影が薄い。
中盤からソアラの存在価値を考える程、
最初からずっとソアラは存在が薄かった。
お相手のレディみずきは最後までかっこよくて
ジュエルランドを守ろうとしていたと言うのに。
みずきの話は名回が多い。好きです。
次点に影が薄いロメオ、レビンは本当にいい人だった。
けどロメオは2話かそれ以降の話で
カイエンとももなが付き合っているような
オーラ全開だったのにももなに告白する勇気はすごい。
そして闇堕ちって…と突っ込んではいけない多分。
その騒動の後にロイヤルパレスに行くけど
これは30話ぐらいでも良かったと思う。
失恋したロメオとその後に出会うエレナの関係をしっかり描くべき。
そもそもエレナのキャラの良さをしっかり見せるためにメイン回をもっと見たかった。
エレナはルーアよりたちがちょっと悪いなと感じました
自分の周りだけじゃなくレディジュエルもジョーカーまで疑い、
なぜか信頼していたレクターは疑わなかったと言うなんか理解できないなあと正直思いました。
以前からレディのルーアはゲスい言う話は聞いてたけれど、
事の発端と事情を考えればあまりルーアに腹立たなかった。
話の中であれば自分はダイアナ、エレナがどうも理解し難い。
結局エレナは彼女の悪い所しか印象にあまり残ってなく、彼女の良さがイマイチわからず。
レディの全体的な感想は
序盤は面白いと思えなかったが、
それを乗り越えればカイももがイチャコラが強くなり、
この2人もう付き合ってるだろと思い始めてくる。リア充爆破しろ。
突然ミウラが出てきてから本格的に面白くなる。
ルーア、リリアンの謎を紐解いていく中、
ロイヤルパレスの課題がジュエルパレスのより普通に面白い！と思ったら
すぐに数話に及ぶラストスパート。
ロイヤルパレス内での話をもっと多めにして欲しい、カイもももっと下さい！と思った
が 51話、52話はカイもも好きには大変神回の感動回。51話は普通の少女マンガであった。嫌いじゃないむしろ大変好きです。
ありがとう公式。
リリアンも、もう1人の主人公としてレディを語る上で
かかせない存在。序盤から絶対いい性格の子だと思っていたけど
はい、とてもいい子でした。
て言うか胸が他の女子と比べおっk…ゲフンゲフン
レディの中では1番悲惨な目にあったけど最終的に救われ、
ミウラと一緒になって、レディジュエルになれて幸せになれて良かった。
最後に
この作品の1番の黒幕はレクターじゃなくて
2人も闇堕ちさせたレディダイアナや！と言うのが個人の感想であります。
レディダイアナは悪くない流れになってるけれど
普通にダイアナが1番悪いことしてると思う。
以上無印、サンシャイン、きらデコ推しのJP好きによりレディ初見感想でした。
悪いところばかりかいてるように見えるけど、レディの作品自体は自分が思うより気に入っております。カイもも、ミウリリ、みずき好きです。
同じ異色枠のてぃんくるより好きかもしれん。何よりルーアは可愛い。ふみゅ〜ん。
てぃんくる勢が苦手な話は今マジカルチェンジ見ていて、ラストハッピネス見ることにしてるのでその時に詳細を書きますので。