オフショア保険を知りたくて香港に行ったお話
初投稿なので気の利いたコラム的な、素敵な投稿をしたい処ですが、 #オフショア保険 のお話をしましょう。
※言うまでもなく、オフショア保険のシステムや詳細について知りたい方は、詳しい方のblogをご参考されてください。
オフショア保険に興味をもったきっかけ
転職するタイミングで解約した #財形貯蓄 聞くとキャッシュのまま自分の御口座に振り込まれるとの事。今まであまりお金の事考えたくなかったから取り敢えず無思考で貯めたお金。さて、どう使いましょうか。
#NISA も #iDECO も上限。株式も優待目当てで適当に選んでそれ以上考えるのも面倒。 はて、、と色んな方のblogを読み漁ってたどり着いたオフショア保険。最近は学資保険代わりに検討されるママ、パパが多いそうですね。
どうやって情報を集めたか
金融商品取引法や保険商法により、日本人が加入する事や販売活動とみなされる行為は禁じられている為、SNSが普及した社会とは言え情報は少ない。ただ、持ち前の「知りたい」欲求にかられて我武者羅に手を打ってみた。
step.1 BlogやSNSでオフショア保険についての記事を読む。分からない言葉は調べる。自分でノートに記録する。体系のoutlineを知る。
step.2 香港のIFAに問い合わせる。問い合わせ先は凡そ15社程度。その中から返信があったIFAは3社。メールで問い合わせ。英語はGoogle翻訳で。
step.3 返信が遅い1社は対象外として、2社と面談を予約。事前に質問を伝える。航空券を予約し、金曜は会社をあっさり有休。渡航、そして面談。
step.4 日本帰国後、加入者の方と初コンタクト。ここまで体当たりで香港に丸腰で言った事を伝えたら、面白いやっちゃとお会いできる事に。
この体験で得たもの
・香港の方のお金に対する考えを知る事ができた←(Business Talkかもしれないけど、香港では財形目的の保険に入る人が多いそうな)
・世の中にはopenでない情報が沢山ある事を知った←(世の中にはほぼ全てがInternetの海の中にはあるけど、しっかりと鍵のしまった情報も知らないだけで多い って話)
・プロに聞くのが早い!という事で無鉄砲に行動した結果、面白いやっちゃと金融のプロのお友達ができた←(ただ「オフショア保険って何ですか?」って聞いても相手にはされなかっただろう)
オフショア保険を知りたいならば
やっぱりプロに聞くのが一番!ただ、売り手目線の情報以外にも買い手の目線の情報も必ず入手すべし。
おすすめなのは、既に加入されている方のブログ記事。特にamebloには情報が載っています。ただ、情報の鮮度で言うと間違いなく今、売り手からリリースされた情報の方が最新である可能性が高いので、しっかりと読み手は見定める必要がありますね。
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