英語習得の秘訣

世の中には、英語習得の情報や講座がたくさんある。おそらく、どれもいいと思う。

しかし、本当に会話を始めるのは、あなた自身な訳で、心がマインドがreadyになっていなければ、言葉が出てこない。

結局は、これまたmind setの問題になるのかもしれない。

なんでもそうだ。始まりは、常にあなたからなのだから。

そういう観点で、ミュージシャンである私は、こっそり英語のグループセッションを行なっています。

例えば、「私は15年前から仲間とこのボランティア活動に参加しています。」と言った内容を言いたいとする。しかし、haveを使っていうことを思い出せない。思い付かない。という状況にある。あなたは、どうやって、この状態を相手に英語で伝えるか？

言えずに、モゴモゴと過ごすか？

どっちであっても、実は相手には全くどうでもいいことなのだ。

しかし、モゴモゴとしている状態のあなたをみた時、相手は、なんの助けも出せない。だって、聞いている人にとって、対して重要な情報でもないから笑。

実は、こんなことはしょっちゅう起きている。もちろん、日本語の会話の中でも起きている。しかし、伝えたいと思っている人は、言葉を変えて、なんとか伝えるということが、日本語でならばできる。

この、言葉を変えて。ということが、英語習得の教育の中で、ガチガチの頭の日本人を作り上げている。いや、これは、英語習得に限ったことではない。ある種の特徴的な教育の基軸が、ガチガチの頭の硬い人間を作り上げている。

こうでなければならない。

こうでなかったら間違いだ。

こうでなかったら伝わらない。

などなど。

それでいいのか？

そして、それはあなたのせいではないんだ。

あなたは、たまたまprogrammingされてしまっただけなんだ。

私は、英語教育者ではないし、英語のnative speackerでもない。文法だって、曖昧なところもある。しかし、私は、英語でcommunicationをする。

なぜなのか？脳の中のprogrammingを変えたのだ。もちろん、まだまだ改良中だが、その仕組みの一つを知った。

そんな私と、その仲間たちとやっている英語を口から出すグループセッションに参加してみませんか？