英語のRの音を作るのは、チョー簡単!
面白いことに、ミュージシャンである私は、英語の発音を教えている。英語の歌を教えるのではなくね。
よく、シンガーさんは、英語の歌を教えたりしているんだけど、まあ、私のレッスンをとってくださっている生徒さんが、英語歌歌いたいとなれば、それはするのですが・・・。
歌ってのは、ちょいと厄介。お手本が、個性的だったりして、そこの部分と発音の部分をどう区別するのかを考え出すと、私も深みにハマりやすく笑。
さてと、英語の発音で、ほとんどの日本人が、難しいなと感じるのは、Rの音なのではないでしょうか?
私は、最も簡単な音なんじゃないかとさえ思うのです。まあ、それは言い過ぎかもですが。なんで難しいと感じるかには、トリックがあって、まず初めに、学校教育で間違えたというか、うーん、わざわざやりにくい方法で音を作る方法をしっかりと、植え付けてしまうからなんですね。
まあ、今日は、ちょっと差別化するために、オーバーに言っておきます。基本、学校で教えているRの音の作り方は間違いなんです。
舌を丸めるって言ってるけど、ネイティブは、日本で教えているような形で舌を使っていないってこと。
まずしなきゃいけないのが、口の形。これができると、口の中で、自然とRに必要な舌の動きになっていて、もっというと、舌なんかどうでもよくて、口の中の空間が、Rを作り出すわけ。
4年も前に作った動画でも、話しています〜。
気になる方は、見てみてね〜。
日本人が間違えやすい「Rice」と「Lice」の発音の違い!
ま、考えすぎず、まずは、フォーカスするべきところをしっかり体に落としていけると、音を出すのがどんどん楽しくなりますよ〜。
そんな私と、その仲間たちとやっている英語を口から出すグループセッションに参加してみませんか?