歌・声に関する全ての悩みを解決する方法が見つかりました!
私は、音・声・歌に関するエキスパートでもあるのですが・・・。
(医者ではありません。)
ファイナルウェポンとも言える、決定的な技術・方法を発見しました!
しかも、それは、それをやること自身は、ちょー簡単。技術的には、なんの努力もいらないというさらに画期的な方法なのです。
ただ・・・。
これを受け入れることが、なかなかできない人が多いのも事実です。
なぜなら、それまでの我々の声・歌に関する教育が、180度異なるものだからですね。
その今までの方法は、正解があり、それを目指すと言うことが、例えばボイトレであったりしたからです。
真逆なので、それまで歌を習う人達が理想としていたことを真っ向から否定するように感じるから、受け入れ難いと言うわけです。
その受け入れ難いことというのは、小さな声で歌うと言う、たったそれだけことです。
この小さな声で歌うことをすると、どんなことが可能になるかといえば、
・声が響くので、大きな声で歌えるようになる。
・人に伝わる。
・音痴が治る。
・ビブラートをつけられる。
・抑揚のある表現力が手に入る。
・高い声が出るようになる。
大概の人が欲しい、手に入れたいと思っていることなのではないでしょうか?
その理由は、体に余裕ができるため、可能になると言うことなのです。
例えば、コンピューターのことを考えてください。メモリー容量いっぱいを使用していたら、それ以上は何もできないと言うことになります。
それと全く同じです。
大きな声を出すことをデフォルトにしていることは、また、大きな声を出すと言うことにフォーカスしていると言うことは、あなた自身のコンピューターのメモリーをほぼフルに使ってしまっている状態に等しいのです。
例えば、高い声を出すために必要な体の使い方、スペースが、もう余裕がなくて、そこまでリーチできないという状態になっていると言うことです。
そして、今まで必要とされていた歌を歌うと言うことは、大きな声(大きな音)出す体が必要であるという常識は、古い音楽再生システムのせいで、人間がそのシステムを補う必要性があったと言うことでもあります。
その全てのカラクリは、この動画で語っています。
小さな声で歌えば全てうまくいく 第3話
そして、これについて、個人的な体験を語ってくれている2つの動画があります。これは、また次回のブログで、ご紹介しておこうと思っています。
今日ご紹介した動画は、私の中での結論をしゃべっているのですが、決定的に私を後押してくれたのが、生徒さんとのレッスンの中での会話になります。そこに、私の中での確信と気づきがあったので、それも公開しているわけです。
では、次のブログをお楽しみに。
私のレッスンの体験をしてみたい方がいらしたら、こちらまでご連絡ください。
siestavocal@gmail.com
ちょっと古くなったので、そろそろリニューアルを考えているHPですが笑。
▼しえすたボーカル&ミュージック▼
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