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我が家の副耳奮闘記 #2【全文無料公開】

こんにちわ

天道虫です。二児の子育てをしています。

さて前回の続きです。無事に退院した副耳付きの我が子ですが、親として少し気になるものの家族での落ち着いた生活を迎えようとしていました。

が、その前に副耳に加えていくつか追加スペックがあったので、それもついでに紹介

一週目

我が子の体重があまり増えていないことが判明。

ミルクと母乳についての徹底指導が、、、次週も減っていたら、入院してもらいますとの事Σ(oдΟ;)

一週間とにかくご飯に時間をかけ、次の週には標準に近い増え方に戻ったので、入院はとりあえず回避(ホッ。。。。)

一ヶ月目

1月 世間はインフルエンザ真っ只中の季節。そうです。

生まれて早々にインフルエンザにかかりました。

兄弟をもつご家族であればあるあるなのかもしれませんが、保育園または通勤等でインフルエンザにかかり、なんと生後一ヶ月目でかの有名なタミフルを服用することになりました。

ちなみにその月はめでたく家族4人がインフルエンザにかかり、寝込む自体が発生。全員タミフルを服用しました。

インフルエンザ、、、生後一ヶ月で38度出る我が子。。。うーむ、親の不注意なんですかね。。。。とにかく言えるのは

インフルエンザ感染力恐るべし!!!!

副耳の本格相談開始

そんなこんなで9ヶ月の時が流れ・・・

その間予防接種も含めて、もちろん何度も小児科に連れて行く機会はありました。ただ、副耳の話をあまり深く話はしませんでした。

というより先生自体あまり気にしていない様子でした。なので自然と親側も副耳について気にしなくなってきました。

最初の頃は少し違和感があった副耳も9ヶ月も経つと違和感もなく、むしろそんな副耳を持つ我が子がかわいいとさえ思うようになっていました。

かかりつけの小児科のおばあちゃん先生からついに9ヶ月検診の際

小児科先生「副耳についてそろそろ話しましょうか。」

天「えっ!!!」

小児科先生「この子、保育園行くの?」

天「はい、上の子が行っているので、行かせようかと」

小児科先生「じゃ、保育園行く前に副耳取るようにしようか??」

天「それはいつ頃ですか?」

小児科先生「ま、とりあえず焦る必要ないから、次の検診で相談ね」

天「はぁ、分かりました。」

ということで我が家の場合は次の検診(1歳検診)で本格相談開始となりました。

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