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書くことが苦手…なんて言ってられませんわ!
わたくしは文章を書くことがすこぶる苦手です。
小学校の読書感想文も、本の感想は沢山ありますのに、いざ作文に取り掛かると最初の1文が全く出てこない。
お喋りは得意なのだけれど……。
書きたいことは頭の中にどんどん湧き出てきますのに、正しい文法で、いい文章を書こうとしてしてしまうのです。
勿論それ自体はいいことなのでしょうけれど
「これはあってるかな?改行はすべき?」「もっといい言葉選びはないかな?」などと考えたり調べたりしているうちに日が暮れてしまいます。
何事も初めから上手く行くなんてことはなくて、最初は下手でも、実践して少しずつ出来るようになる…なんて100も承知です。
でも、考えてしまいませんか?どうしても。
昔から何だってそう。
お片付けも、習い事も、自分の中の理想の形にしたい。完璧でないなら少しもやりたくない。
本棚を背の順とグラデーションに並べられないのであれば、もう縦に積まれてようがどうだっていいのです(笑)
ですが、そうも言ってられなくなりました。
だってわたくしの頭の中は伝えたいことで溢れかえっているんですもの!
職業柄、文章で伝える力も必要。
わたくしの《夢》にも必要不可欠。
今の思いを伝えたいのに、今起こった楽しい出来事を伝えたいのに、何だか上手く伝えられない。
そんなもどかしい思いはもうしたくないのです。
わたくしの周りには何人か、とてもそれがお上手な方がいらっしゃいます。
Xやnoteを見ていて、言葉選びや伝え方、文章から伝わってくるお人柄…
そんな方々を見て羨んでしまう自分とさよならしたい。
ですので、下手でもなんでも我武者羅に書いてみることにいたしました。
トピックはわたくしがその時伝えたいこと、感じたことなど様々に。
これは書くことが苦手なプリンセスが
いつか本を書いちゃったりなんかするかもしれない未来のための予行練習。
恥を捨ててとにかく書きます。
1年後、この記事を読んで
「あのときは下手だったな〜。でも始めてよかった」と思える未来のために!
わたくし、ポジティブでいることは得意ですので
まあやってくうちに上手くなるでしょう!
という気持ちです。実践あるのみ!
こんなわたくしの成長記録、どうぞ見守ってくださいね。