楽しい絵本「雪の結晶ノート」
子どもと絵本を読むようになって、なんだか絵本に魅了され始めました。面白いなと思う本を紹介しています。
楽しい絵本の話。
「雪の結晶ノート」という絵本の紹介です。
子どもの評価(5歳) ★★
この記事を書いている今は、雪の降る時期です。雪の降る地方に住んでいるので、身近な雪について知りたくて、娘が手にした本です。
本というより、雪の結晶の図鑑のように使っています。
まだ、顕微鏡や、虫眼鏡を使って雪の結晶を見るということまで考えないようです。どうやったら、この結晶を観れるのかと一生懸命考えながら、雪を手にしています。
雪の玉を持ってきて、「これが全部、雪の結晶なんだよ!全部形が違うんだよ!」と教えてくれました。
この本を手にして、そこまで言えたら素晴らしい!と心がほっこりしました。彼女の頭の中では、手にいっぱいの雪が小さくて見えないけれど、この本のような結晶の形がいっぱいのものに見えるんだなと思ったら、とっても嬉しくなりました。
本の紹介(出版社から)
雪の結晶は、どのようにして生まれるのか?自然の神秘に迫る美しい写真絵本!雪の結晶、全66種掲載。「ちり」が雪の結晶の芯に/マジックナンバーは6/ふたごの結晶/ほか。
3歳の息子は、この本に関しては、素通りでした(笑
5歳の娘は、図鑑のように使ったり、本を見ながら、雪の結晶を真似て書いてみたりしています。
遊び方はそれぞれで楽しいです。
momo
↓以前に紹介した本です。