【おすすめ】 梅雨の時期にぴったりな「火を使わないお灸」
梅雨の時期にぴったりな火を使わないお灸
今回は「せんねん灸 太陽」を紹介します。
せんねん灸はたくさんのお灸シリーズを販売しています。その中でも、便利なのがこの火を使わない「せんねん灸太陽」です。
梅雨になると雨の日が多く、
・なんだか寒く感じる。
・蒸し暑くて汗をかいた後、体が冷える感じがする。
・体を触ると、ひんやりと冷たい
東洋医学では、この冷えを‘湿邪’と言います。
湿邪は、体にとっては天敵です。
慢性的な冷えの原因でもあります。
湿邪による冷えが梅雨には体に入りやすくなります。すぐに対処したいところです。
このせんねん灸太陽は、1つが手のひらに収まる程度の大きさ。バックの中に忍ばせて持ち歩けます。
パッケージを開けて上下のシールを剥がしたら、冷えを感じる場所に、貼ります。しばらくすると、ほかほか暖かく感じます。
その温度は大体40〜50度と言われています。
ピンポイントで熱くなりますので、皮膚が弱かったり、被れやすいようであれば、薄い服の上から貼るのも良いと思います。
3時間ほどすると、発熱はしなくなっているので、外します。同じ場所にやりたい場合は、翌日に。
肩こりや月経時にもおすすめです。
注意点:せんねん灸太陽を皮膚につけた場合、皮膚面の温度は40〜50度になると言われています。熱いな、痛いなと思うようであれば外してください。また、痒みが強いような場合も火傷やかぶれになる場合もあるため、外し、次回の時からは、薄手の服の上から行うと良いでしょう。
*使用方法を必ず確認し、様子を見ながら使用してください。また皮膚に異常を感じたら専門医に相談しましょう。
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