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【コーチ紹介】矢口茉莉子

こんにちは!
今回はLadyCarry認定コーチの矢口にインタビューしました!

実際にLadyCarryでコーチをしている矢口に
コーチをしようと思った理由や大事にしていることについて
インタビューしたので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです◎


経歴を教えてください!

早稲田大学を卒業し、
エンジニアから営業まで幅広く経験してきました。

育休明けに自分が仕事をする上で大事にしたいことを見つめ直し、
一人一人と向き合う仕事がしたいと思うようになりました!

育休中に取得したキャリアコンサルタントの資格を活かし、
人材紹介(エージェント)でのキャリアアドバイザー職を経て、
現在はのキャリアコーチとして活動しております。

人と向き合うことが好きで、ヨガのインストラクターという顔もあります笑

なぜLadyCarry認定コーチになったんですか?

まず、私がキャリアコーチになったのは
一人一人に最適な支援をしたい!と思ったことがきっかけです。

人材紹介(エージェント)でも色々な方の支援はできます。
ですが、やはりどこかの会社に入社していただくことが成果になる社会。もっと最適な支援はできないのか?そう考えてキャリアコーチとなりました。

そしてLadyCarryを選んだのは、
「女性の支援をしたい」と思っているからです。

私自身もそうでしたが、
20代の時には結婚したら仕事はどうなるんだろう?と悩み、
子供が生まれたら
子育てと仕事はどうやって両立するんだろう?と悩みました。

正解のない世の中で、自分らしく生きるには?
それを考えるのは一人では難しい…
だからこそ、そんな女性の伴走者になりたい、と思って
LadyCarryに入りました!

転職活動のサポートをする中で大事にしていることは?

本音に向き合うことを大事にしています。

本音に向き合って生まれた自分の軸はとっても強く、
生きる自信につながると考えているからです!

20年、30年と生きてくる中で、周りからの意見や一般論によって自分が本当にどう思っていたか?がわからなくなるときがあります。

私自身も20代前半の頃には
「25歳くらいで結婚するかな〜30歳より前には子供が欲しいな〜」
と言っていました。

しかしよく考えるとそれは私の本音ではなく、
親や世間から無意識に植え付けられた考えだと気づきました。

これに気づくには、本音と向き合う自己分析が必須でした。
そしてそれは一人でやるのは本当に難しく、
私は10年かかってしまいました…

だからこそ、丁寧にコーチングでは寄り添いながら本音を引き出すことをとても大事にしています。

キャリアに悩む方へ一言!

キャリアの悩みってなかなか友達には相談しづらかったり、
我慢してしまったりしませんか?

活躍している人がキラキラ見えて、自分だけがダメなんじゃないか…
そんなふうに思ってしまう日もあるかもしれません。

強みも活かせる経験も、誰にでもあります!

ここまで生きてきた自分の頑張りを認めて、受け入れて、
次の一歩を一緒に踏み出していきましょう!

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